昨晩の夢は、手裏剣の実演を見る、というものだった。
観客は多くなく、私と友人数名。
忍者の格好をした人が池のほとりに立っていて、
池の中に立てられている様々な的を、手裏剣で射止めていく、というもの。
遠くの的にあてるとき、低くて近いところにある的にあてるとき、
手裏剣の握り方や腕の振り方など、それぞれ違う。
いずれも軽やかで無駄な動きがない。
「いよっ、さすが日本の技!」
とかなんとか言っているうちに、ふと、
「手裏剣って、ショウリージエンってことだったんだ~」と叫んでしまった。
中国語で「裏」というと、ウラメンではなくて、「なか」「うちがわ」という意味。
だから、手裏剣は、手で握れる、手で隠れるくらいの剣ということ。
「ショウリージエン(Shou3 li3 jian4)なんだよ! そうなんだよ~!」と、
中国語で発音しながら、大発見とばかりに隣にいた友人を揺さぶっていた。
その友人は、中国語を話す人だったので、「ふんふん」と付き合ってくれたのだが、
まったく夢の中でまですまない。
別に大発見でもなんでもないんだけれど、なんだか興奮する夢だった。
そして目が覚めたら、家の外はまっ黄色。
黄砂、大量に飛来中。
観客は多くなく、私と友人数名。
忍者の格好をした人が池のほとりに立っていて、
池の中に立てられている様々な的を、手裏剣で射止めていく、というもの。
遠くの的にあてるとき、低くて近いところにある的にあてるとき、
手裏剣の握り方や腕の振り方など、それぞれ違う。
いずれも軽やかで無駄な動きがない。
「いよっ、さすが日本の技!」
とかなんとか言っているうちに、ふと、
「手裏剣って、ショウリージエンってことだったんだ~」と叫んでしまった。
中国語で「裏」というと、ウラメンではなくて、「なか」「うちがわ」という意味。
だから、手裏剣は、手で握れる、手で隠れるくらいの剣ということ。
「ショウリージエン(Shou3 li3 jian4)なんだよ! そうなんだよ~!」と、
中国語で発音しながら、大発見とばかりに隣にいた友人を揺さぶっていた。
その友人は、中国語を話す人だったので、「ふんふん」と付き合ってくれたのだが、
まったく夢の中でまですまない。
別に大発見でもなんでもないんだけれど、なんだか興奮する夢だった。
そして目が覚めたら、家の外はまっ黄色。
黄砂、大量に飛来中。