例えば、エレベーターで、
中国人は扉の前にでーんと立って、
扉が開いても、決して横にずれたりしない。
立ちはだかって譲らない。
中国人の女性は、おじさんに身体をすり寄せるように立たれても、
たとえ胸がぶつかっても譲らない。
というか、触れ合っても気にならないらしい。
で、
そんなのイヤね~、と思っている日本人も、
滞在期間が長くなるにつれて、公共の場で他人に譲らなくなる。
「なんだこの中国人」と思ったら、
日本語を話し始めて驚くこともしばしば。
とくにおじさんにこの傾向が強い。
これは、現地化がすすんでいるというよりも、
「譲るなんて、イヤだ」という俺様化。
特に、関西系に顕著だ。
ということで、たいてい昼休みが始まってすぐの時間帯には
エレベーターに乗れない。
最大積載人数以下であっても、詰めなければ乗ることはできない。
中国人の女性のように、
胸で他人をおしながら割り込む気にはやっぱりなれない。
そして、たまに「おさわりOK」と勘違いしてしまうおじさんがいる。
どっちもどっちな世界が、
真っ昼間から高級オフィスビルのエレベーターで繰り広げられる。
なんとも暑苦しい。
ああ、はにかむような表情をみせる中国人女性って、本当に少ないなあ。
中国人は扉の前にでーんと立って、
扉が開いても、決して横にずれたりしない。
立ちはだかって譲らない。
中国人の女性は、おじさんに身体をすり寄せるように立たれても、
たとえ胸がぶつかっても譲らない。
というか、触れ合っても気にならないらしい。
で、
そんなのイヤね~、と思っている日本人も、
滞在期間が長くなるにつれて、公共の場で他人に譲らなくなる。
「なんだこの中国人」と思ったら、
日本語を話し始めて驚くこともしばしば。
とくにおじさんにこの傾向が強い。
これは、現地化がすすんでいるというよりも、
「譲るなんて、イヤだ」という俺様化。
特に、関西系に顕著だ。
ということで、たいてい昼休みが始まってすぐの時間帯には
エレベーターに乗れない。
最大積載人数以下であっても、詰めなければ乗ることはできない。
中国人の女性のように、
胸で他人をおしながら割り込む気にはやっぱりなれない。
そして、たまに「おさわりOK」と勘違いしてしまうおじさんがいる。
どっちもどっちな世界が、
真っ昼間から高級オフィスビルのエレベーターで繰り広げられる。
なんとも暑苦しい。
ああ、はにかむような表情をみせる中国人女性って、本当に少ないなあ。