帰りがけに、中国人の同僚が「困った~」とすり寄って来た。
どうやら、日本人から来た日本語のメールの意味がわからないらしい。
文面を見ると、
「確かにそれを拡充する必要性は、現在ないわけではありません」と書かれていた。
中国人は頭を抱える。
「これどっち? あるの? ないの? やりたいの? やりたくないの?」と。
おい、日本人。
いくら日本語を話すとはいえ、相手は中国人なんだから、
もっとわかりやすい文章で書きましょう。
ということで、前後の文章を読んだ上で総合判断。
「必要だとは思ってるんだけど、まだ具体的な計画にはなってない」って意味だよ、と言ったら、
「そっか~」と納得。
だいたい、日本人でも前後を読まないと理解できない文を
外国人が読んでわかるわけがない。
こういう気遣いが、日本人は下手なんだよなあ。
外国人が「場」を読めるわけがなかろう。文化背景が違うんだから。
そして私も、中国人を見ていて、「おい、どっちだよ」と言いたくなることがある。
真夏で暑いのに、中国人の女子は、2人以上で歩いているときに腕を組んで歩く。
老いも若きも、母娘も会社の同僚も、とにかく腕を組んで歩く。
そして「暑い」と言いながら、てのひらで顔をパタパタあおぐ。
手であおいだって、たいして涼しくならないだろう。
そんなに暑いなら腕を組まなきゃいいじゃん。そんなに密着しなきゃいいじゃん。
いったいどっちなんだよ!とツッコミたくなる。
まあ、文化なんてそんなもんだ。
夕飯は、日本人の友人たちと火鍋を食べに行った。
重慶の本場の味ということで、赤い方は猛烈に辛い。そしてしびれる。
でも、赤と白だと、やはり赤が美味しいので、ついつい赤に手が伸び、
いつのまにか手元のタレも真っ赤に染まり、すべてが辛くなる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/93/92b1074a24ebdf2ca890b4af7b8e40ea.jpg)
平日から、宴だったなあ。
これで1人120元(16円換算で1920円)。
ビールも紹興酒も飲んで,なんと安いこと。
どうやら、日本人から来た日本語のメールの意味がわからないらしい。
文面を見ると、
「確かにそれを拡充する必要性は、現在ないわけではありません」と書かれていた。
中国人は頭を抱える。
「これどっち? あるの? ないの? やりたいの? やりたくないの?」と。
おい、日本人。
いくら日本語を話すとはいえ、相手は中国人なんだから、
もっとわかりやすい文章で書きましょう。
ということで、前後の文章を読んだ上で総合判断。
「必要だとは思ってるんだけど、まだ具体的な計画にはなってない」って意味だよ、と言ったら、
「そっか~」と納得。
だいたい、日本人でも前後を読まないと理解できない文を
外国人が読んでわかるわけがない。
こういう気遣いが、日本人は下手なんだよなあ。
外国人が「場」を読めるわけがなかろう。文化背景が違うんだから。
そして私も、中国人を見ていて、「おい、どっちだよ」と言いたくなることがある。
真夏で暑いのに、中国人の女子は、2人以上で歩いているときに腕を組んで歩く。
老いも若きも、母娘も会社の同僚も、とにかく腕を組んで歩く。
そして「暑い」と言いながら、てのひらで顔をパタパタあおぐ。
手であおいだって、たいして涼しくならないだろう。
そんなに暑いなら腕を組まなきゃいいじゃん。そんなに密着しなきゃいいじゃん。
いったいどっちなんだよ!とツッコミたくなる。
まあ、文化なんてそんなもんだ。
夕飯は、日本人の友人たちと火鍋を食べに行った。
重慶の本場の味ということで、赤い方は猛烈に辛い。そしてしびれる。
でも、赤と白だと、やはり赤が美味しいので、ついつい赤に手が伸び、
いつのまにか手元のタレも真っ赤に染まり、すべてが辛くなる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/93/92b1074a24ebdf2ca890b4af7b8e40ea.jpg)
平日から、宴だったなあ。
これで1人120元(16円換算で1920円)。
ビールも紹興酒も飲んで,なんと安いこと。