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相手によかれと思って、アドバイスや時には注意するが、生返事ばかりで改めようとしない…
組織での上司・部下の関係ではよくあることです。
上司も想いをもって伝えようとしていても、部下が受け入れられないような状態では響かないのは当然のことです。
なぜ、受け入れないのか、若しくは受け入れようとしないのか。
ここを考えてみることが大切です。
まずは、相手(部下)との関係性を見てみることです。
硬直化した関係では、たとえ良い事を言っても、
何を言われたのかではなく、
誰から言われたのか、
つまり言われたくない人(上司)から、
何を言われようと聞きたくもない!
となるものです。
そこに至るまでの何か?を探る必要があります。
誤解があったのか、
一方的だったのか、
生理的なものもあるかもしれませんが、
仕事上での関係性に何か問題があったのかを洗い出してみることも時には必要です。
相手が受け入れらないということは固まっている状態です。
それをほぐす、和らげることを考えます。
そのためには、
相手を変えるのではなく、
自分を変える、
こう考えてみるといいかもしれません。
自分を変える、
簡単ではありませんが、
相手を変えるよりも確実にできることです。
さて、どう変えてみましょうか。
自分を知る、
そこからですね。