好事魔多し、と言われます。
油断大敵、
褒められたもんじゃありませんが自分も経験済みなので、
若い経営者に口酸っぱく言っていますが、
やはり、その瞬間は来るものです。
そうした時、その壁をどう乗り越えていくのか…
強がりを言ってもよし
冷静になって考えるのもよし
いずれにしても、前へ進め!です。
松下幸之助さんは、
”人間は自らの一念が後退する時、
前に立ちはだかる障害物が
ものすごく大きく見える。
それは動かすことのできない
現実と思う……
そう思うところに敗北の原因がある” と。
壁を乗り越えた者が感じることは、
目の前にあったのは壁ではなく、
次に行くための扉だった…。
乗り越えてみせる!といった気構えでいこう!