【ビジネスで成功するマインドセット】伴走型メンターの随想

事業家・個人事業家に送る、ビジネスで仕事で大にしたいことをテーマに書きます。

有事・平時で違うリーダーシップ

2025-01-07 05:29:16 | 日記
今の状況は有事なのか、平時なのか、それによって求められる資質やアプローチが違います。

有事では言うまでもなく改革(変革)型のリーダーシップが求められます。

一言でいうと変えていく、創っていく、戦略と行動での創造者です。

一方、平時は、計画と管理を重視し改善をベースにした言わば守り型になります。

私は、心理的には平時であって欲しいと思いつつも、内外共に有事状態の方がやりがいを感じます。

ずっとカオスが良いというわけではなく平時にしていく過程に魅力を感じます。

と言ったように、個人の資質をよく知りながら、力の発揮具合を変えていきます。

有事ではこうあるべきだ、平時では…とべき論を言ったところで、変革にしろ改善にしろ行うのは人です。

リーダーシップを発揮するのも人、それを従い(フォローし)実践するのも人です。

人が事業をつくっていきます。

顧客の創造をするのも人です。

頼りになるのは人。

人が人をつくっていきます。

そう考えると、コミュニケーションが重要ですね。

リーダーシップの発揮どころは?です。

今日も穏やかな一日になりますように!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする