いい年したおっさんが、何を言っている?
という感じですが、本当にそうなんです(苦笑)。
ひとりっ子でしたが、兄弟が欲しくて欲しくて。
いとこが出来た時は、それはもう本当の兄弟が出来たと思い、
嬉しかったものです。
大人になり、独りで過ごす時間も大切にしていますが、
誰かと何かしている時間がとても楽しいです。
それが、創りあげていることであれば最高です。
論語に、
『徳は孤ならず必ず隣あり』
~ 徳のある者は孤立することがなく、
理解し助力する人が必ず現れる ~
というのがあります。
これを改めて読み(知り)
徳を積まねば、と
そうすれば、孤立しない…。
単純に思う(それを素直であるとします)のは
私の良いところです(笑)。
しかし、「徳」を積むといっても
「徳」って、本当は何なんだ?
と気になりました。
辞書によりますと、
徳とは、最初に、
「精神の修養によってその身に得たすぐれた品性」
とあります。
言っていることはわかりますが、
その過程が難しくもある、
そこに意味があるとも思います。
魂を磨くことが人生の目的ですから
いつも、永遠の途中である
と意識して活動していきます。
最期は、隣ありで、笑顔でいたいですね。
荒川土手から見たスカイツリーの空 3月23日 6時53分
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