手段は目的如何によっては善にも悪にもなる、
というようなことが言われますが、
手段そのものが悪ければ目的も良くなりようがない
ということでしょうね。
何のための、誰のためのものなのか
目的はどこにあるのか
言うまでもなく大事です。
と同時に、
行為・手段は、その目的に沿ったものに、本当になっているのか、
結果ではなく「意識として」
これも大事です。
結果オーライはあります。
オーライにならないよりもオーライになった方がいいです。
しかしながら、手段のひとつひとつに意識を向けて取り組むことで、
質が違ってくると思うのです。
その積み重ねで手応え、確信となり、
結果を作り出す(目的を達成する)のではないでしょうか。
手段もおろそかにできません。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます