【ビジネスで成功するマインドセット】伴走型メンターの随想

事業家・個人事業家に送る、ビジネスで仕事で大にしたいことをテーマに書きます。

それをどう捉えるかで、その後の展開が変わっていく?

2019-05-15 16:55:17 | 日記
結論から、


「心(思い)」はその人を行動させ、その人をつくる。


偉そうで誠に申し訳ないのですが、私はまだ実感をしていません。


なぜならば、私自身、自分づくりの途中であります。


偉人の話を本などで読みますと、思い、気持ちの捉え方やものの見方・視点といったことがよく出てきます。


私の小さな経験からも、思い、思考、解釈などの違いによって、


おそらくですが、結果は変わっていくのだろうな?と振り返ってみて思うわけですが、


但し、その場面での選択はひとつしかできませんので、結果が変わったか、


違いをつくり出したかどうか、証明することはできません。


ですので、「心(思い)」は行動をつくり出すことは間違いありません
(「行動しない」もつくり出されたもの)が、その人をつくっているかどうかまで、私は確信を持てません。


しかしながら、「先人が言うことは正しい」の前例に従ってみますと、


「心、思い」は人をつくっているのでしょうね。



言い方を変えれば、人は、心・思いによってつくられている。


であれば、


何か起きた時に(起こす時に)、それをどう捉えるのか?


どう思うのか?


どう受け止めるのか?


これによって、その後の展開(怖れずに言えばその後の人生)が大きく違ってくるとも言えます。


常に、何が起きています。


勘弁してくれよ


またかよ


と言ったうんざりするようなことも起きます。


私は、何か起きた時、特にマイナス的なものは、


「これはシグナルだ」


と考えます。


何かのお告げなのだと思うようにしています。


「あっ またお題が降ってきたのだな」


と前向きに捉えます。


そして、正直な気持ちを伝えますと、めげるような時がありますが、


「このお題にどう取り組むべきか・・・」


と考え行動します。


出来事に、お題に対し、


「逆らったところで、(それは臭いものにふたをする的な行為で)一事は凌げたとしても、


 また来るだろうから、どうせそうならば、今のうちにやっておくか」


の気持ちで向き合うようにしています。


「どう捉えるかで、その後の展開が変わっていく」かは、途中ですのでわかりません。


永遠の途中でもありますので、最後の最後までわからないと思いますが、


何かを信じてやること、信念を持ってやることは大事である、


とも教えいただきましたので、このことはしっかりと受け止めて続けていこうと思っています。
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