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65歳までの雇用が「70歳まで」になりますが、働く人は歓迎しているのでしょうか?
活躍できる人は年齢に関係なく必要とされ、自身で働くことが選択できます。
それが、働かざるを得ない状況だとすれば、
「どう働くのか」よりも「働く場はどこある?」となり、
受け入れてくれる所(会社)があるのは有り難いこと。
しかし、企業は果たしてどうか…
それぞれの企業で違いはあるかと思いますが、
「会社が必要とするスキルを持たない人は必要としない」
これが本音?
手のひら返したような、と嘆いてみたところで、現実がそうであればそれ以上それ以下もありません。
これまで会社のためにがんばってきた人たちで、特に50代の人たちにとっては、まだまだ先があります。
20年後30年後も充実した人生を送るには、
今の状況とこれからを、新しい自分にする機会だと考えてみるのはどうでしょう。
例えば、
これまでの活かして、
・専門性を高める
・人脈づくり・ネットワークづくりを強化する
自分の「幅」を広げていく活動を具体的にしていく、
こうしたことが後々の自分を救うことになるかもしれません。
転ばぬ先の杖、備えあれば憂いなし、
定年は自分で決めたいものです。
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