リザルト
00:11:39.25
ロード男子B4位(総合15位)
レースデータ
以下、レースレポート
鳥海山のTTは初出場。
TT仕様はこちら。
去年、レースには出なかったけどついでに試走はした。
その記憶だとなかなかアップダウンがキツくて、純粋な平坦TTではないところが自分にもチャンスがあるかなと言う感じ。
しかし今年は仕事明けでの移動で試走時間ナシ。
4時間くらいかけて14時前に到着して、急いで受付とテント設営、バイク準備などバタバタ。
アップはほんの15分くらい、近くの坂で2〜3回踏んどいた。
寝不足での移動、疲労困憊、暑さにてスタート前はグロッキー。
特に緊張もせずに15時07分にスタート。
前走者は一昨年ヒルクラ年代別2位の選手だったので、とりあえずその選手を目標に。
スタート後ダンシングである程度加速してDHバーを握る。
最初はリズム掴むためにも突っ込みすぎず、徐々に上げていく意識。
の、はずだったがサイコンを見るとちょいちょい400〜450wなんて数字が見えたのでちょい落とす。
往路は登りも全てDHバーを握ったままこなせた。
ゴキソはケイデンスが落ちると重さを感じてしまうため、登りでも出来るだけケイデンスは100以上を保つように。
折り返し前の下りもDHバー握ったまま回す。
でもここはむしろDHバー無しで、エアロポジションを取った方がスピードが出るかもな〜なんて思った。
折り返しは無理なくこなして復路へ。
既に結構キツい。
復路の最初の登りで前走者を捉え、結構良いタイムなんじゃね?と思う。
その後ももう全力でいっぱいいっぱいだけど、あと数分の我慢と言い聞かせてサボらないように。
結局5〜6人くらい抜いてゴール。
手元のサイコンでは11:38。去年なら優勝のタイムだったような。
ワクワクしながら結果を見るが、暫定3位からの結局4位で残念賞(´・_・`)
実は密かに優勝を狙っていたこのTT。
しかし、結局TTの練習は全くせず、ポジションも普段のポジションにDHバーを着けただけ。
それじゃあ優勝は出来ませんな。圧倒的な力がある訳では無いので。
自分みたいな選手が優勝するにはちゃんと『詰めて』いかないと。
来年はTTとヒルクラ両方ある大会にもっと出てみたいな。
ハルヒル、夏油、鳥海山など。
と言うかJBCFのTTレースも出てみたいぞ。
夜はキャンプを楽しんで、21時過ぎに就寝。
Day-2へ続く。