TURN 15
『C の 世界』
ストーリー:
黄昏の間にいたルルーシュは奇策を使って皇帝に「死ね」というギアスをかけた。そして皇帝は銃で自らの心臓を打ち抜いて死んだ。
だが皇帝はV.V.を殺し、彼の”コード”を奪って不死身になっていた。
嚮団施設内ではロロの指揮下で嚮団メンバーの死体が集められていた。その虐殺に黒の騎士団メンバーは疑問を感じる。
カレンにリフレインを使いゼロの正体を白状させようとしたスザクは、それを使うことがゼロのやっていることと同じだと気づき、カレンの自白を諦める。そしてルルーシュを探しに学園の機密情報局司令室に戻ると、情報局員が全員ギアスをかけられていたことに気づき、やはりゼロの正体がルルーシュであると知る。
ナナリーは総督してエリア11に平和を築こうと孤独な戦いを繰り広げていた。そしてスザクがルルーシュと同じく自分に嘘をついていることを知る。
ダラスではシュナイゼル配下のチームがニーナの研究の下、核実験を成功させていた。
中華連邦内でヴィレッタに会った扇は彼女に殺される覚悟だった。しかしそこに咲世子が現れヴィレッタを返り討ちにしようとする。だが扇がかばい、ヴィレッタと共に崖から落ちた。
C.C.は、ルルーシュとの契約内容が「自分を殺すこと」だと明かし、殺す能力を持つのはギアスの力を一定以上使いこなせる者だけだと教えた。そしてルルーシュではなく、すでに自分を殺す力を得ていた皇帝シャルルに殺されることを選ぶ。
Cの世界に飛ばされたルルーシュは、C.C.が不死身になるまでの経緯を知り、そしてC.C.の真の願いが死ぬことではないと叫び、彼女を救う。しかしC.C.は記憶を失ってしまっていた。
感想:
まずルルーシュが皇帝にギアスをかける策でおお!と唸ってしまった。まぁ相手にかけられる危険性もあるけど面白い奇策だった。
で、やっぱりシュナイゼルは核の力を手に入れたけど、その目的が「ダモクレス」と言ってた。これは「ダモクレスの剣」のことに間違いない。要するに核を戦争の抑止力にしようと考えてるんだな。多分。
C.C.の目的はよく考えたらわかりそうなもんだったが気づかなかったなぁ…。それにしてもシスターの「釣りでしたwwww」発言は吹いた。
アーカーシャの剣は思考に介入するシステムだってことはわかったけど、それがなんで神を殺すことになるんだろう…。これは不明。皇帝が言ってた「世界は1人の人間しかいない」ってことと関係あるんだろうか?
今回わかったこと。
・C.C.の契約の内容は自分を殺すこと
・C.C.(とV.V.)を殺すことができるのはギアスを一定以上使いこなせる者
・皇帝はV.V.を殺して不死身になった
・皇帝が今までC.C.を探していたのは自分を不死身にするため
・思考エレベーターはアーカーシャの剣につながっている
・C.C.も元々は普通の人間で、ギアス能力者だった
・C.C.はギアスを使いこなせるようになっため不死身の肉体を移された
・V.V.はマリアンヌが好きだった(皇帝と三角関係?)
・Cの世界とはアーカーシャの剣のこと?
・C.C.の額のコードがなくなっていたことから、不死身じゃなくなった?
biglobeストリームの次回予告を見るとナイトオブテンのルキアーノがカレンの前に登場したようだ。
あと今回は作画がひどかったなぁ。
『C の 世界』
ストーリー:
黄昏の間にいたルルーシュは奇策を使って皇帝に「死ね」というギアスをかけた。そして皇帝は銃で自らの心臓を打ち抜いて死んだ。
だが皇帝はV.V.を殺し、彼の”コード”を奪って不死身になっていた。
嚮団施設内ではロロの指揮下で嚮団メンバーの死体が集められていた。その虐殺に黒の騎士団メンバーは疑問を感じる。
カレンにリフレインを使いゼロの正体を白状させようとしたスザクは、それを使うことがゼロのやっていることと同じだと気づき、カレンの自白を諦める。そしてルルーシュを探しに学園の機密情報局司令室に戻ると、情報局員が全員ギアスをかけられていたことに気づき、やはりゼロの正体がルルーシュであると知る。
ナナリーは総督してエリア11に平和を築こうと孤独な戦いを繰り広げていた。そしてスザクがルルーシュと同じく自分に嘘をついていることを知る。
ダラスではシュナイゼル配下のチームがニーナの研究の下、核実験を成功させていた。
中華連邦内でヴィレッタに会った扇は彼女に殺される覚悟だった。しかしそこに咲世子が現れヴィレッタを返り討ちにしようとする。だが扇がかばい、ヴィレッタと共に崖から落ちた。
C.C.は、ルルーシュとの契約内容が「自分を殺すこと」だと明かし、殺す能力を持つのはギアスの力を一定以上使いこなせる者だけだと教えた。そしてルルーシュではなく、すでに自分を殺す力を得ていた皇帝シャルルに殺されることを選ぶ。
Cの世界に飛ばされたルルーシュは、C.C.が不死身になるまでの経緯を知り、そしてC.C.の真の願いが死ぬことではないと叫び、彼女を救う。しかしC.C.は記憶を失ってしまっていた。
感想:
まずルルーシュが皇帝にギアスをかける策でおお!と唸ってしまった。まぁ相手にかけられる危険性もあるけど面白い奇策だった。
で、やっぱりシュナイゼルは核の力を手に入れたけど、その目的が「ダモクレス」と言ってた。これは「ダモクレスの剣」のことに間違いない。要するに核を戦争の抑止力にしようと考えてるんだな。多分。
C.C.の目的はよく考えたらわかりそうなもんだったが気づかなかったなぁ…。それにしてもシスターの「釣りでしたwwww」発言は吹いた。
アーカーシャの剣は思考に介入するシステムだってことはわかったけど、それがなんで神を殺すことになるんだろう…。これは不明。皇帝が言ってた「世界は1人の人間しかいない」ってことと関係あるんだろうか?
今回わかったこと。
・C.C.の契約の内容は自分を殺すこと
・C.C.(とV.V.)を殺すことができるのはギアスを一定以上使いこなせる者
・皇帝はV.V.を殺して不死身になった
・皇帝が今までC.C.を探していたのは自分を不死身にするため
・思考エレベーターはアーカーシャの剣につながっている
・C.C.も元々は普通の人間で、ギアス能力者だった
・C.C.はギアスを使いこなせるようになっため不死身の肉体を移された
・V.V.はマリアンヌが好きだった(皇帝と三角関係?)
・Cの世界とはアーカーシャの剣のこと?
・C.C.の額のコードがなくなっていたことから、不死身じゃなくなった?
biglobeストリームの次回予告を見るとナイトオブテンのルキアーノがカレンの前に登場したようだ。
あと今回は作画がひどかったなぁ。