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【アニメ雑記】コードギアスR2 TURN 22

2008年09月08日 01時49分16秒 | アニメ雑記
TURN 22 
『皇帝 ルルーシュ』



ストーリー:
皇帝となったルルーシュは歴代皇帝の陵墓を破壊、さらに貴族制度も廃止し、ブリタニア帝国を内部から変えていった。さらにエリアも解放したことによりエリア11は日本に戻ることになった。
これらの改革は超合集国側でも好意的に評価された。だが騎士団首脳部はルルーシュに何か企みがあるとにらんでいた。

帝国内部はほとんどがルルーシュに忠誠を誓ったが、シュナイゼル、コーネリアらはカンボジアに身を隠し、ロイドとセシルは帝都に戻りルルーシュの下についた。また、騎士団からはディートハルトがシュナイゼルに降った。

ルルーシュはスザク、C.C.とともにゼロレクイエムという計画を進めていた。
そんな時、シュナイゼルの下にいた4人のラウンズ、ビスマルク、ジノ、ドロテア、モニカらが帝都を急襲。だがランスロット・アルビオン1機の前に歯が立たず、ルルーシュによって全世界に衛星中継される中、ジノを残して全滅した。そしてその戦闘後、ルルーシュはブリタニアが超合集国に加わる意思があること、そして合集国側との会談をアッシュフォード学園で行うことを提案した。

一人でアッシュフォード学園に降り立ったルルーシュを迎えたのはカレンだった。カレンは自身の複雑な心境をルルーシュに話すが取り合われない。そしてついにルルーシュとの完全な訣別を決意した。

合集国決議の際、ギアス対策のために神楽耶によって閉じ込められたルルーシュだったが、そこにランスロットが急降下し、逆に合集国首脳陣を人質に、決議を迫るルルーシュ。さらに密かにニーナを最重要人物として捕獲した。

しかしその時緊急入電が入り、帝都ペンドラゴンがフレイヤによって消滅したこと、そしてシュナイゼルが密かに完成させた空中浮遊城塞・ダモクレスが出現したことを知らされる。

皇族専用回線でルルーシュの前に現れたシュナイゼルは新しい皇帝の候補として、死んだはずのナナリーを紹介した。そしてナナリーはルルーシュとスザクに対して敵だと宣言する。


感想:
ラウンズがあっという間に全滅したのに笑った。まぁスザクがあれくらい強くないとカレンに太刀打ちできないか…。なんか力のインフレが起こってる気が…。
完全に出番が終わったと思ってたニーナがまたキーパーソンになりそうな予感。フレイヤをまた作るってことだろうか?まぁそうしないとシュナイゼルと渡り合えないだろうしな。
それにしてもナナリーが生きていたのが意外…っていうかそれは反則だろうと思ってしまうのだが。次回予告では咲世子も出てたのでますますわけがわからなくなってきた。