TURN 23
『シュナイゼル の 仮面』
ストーリー:
生きていたナナリーはルルーシュとスザクに対して「敵」と宣言した。動揺したルルーシュだが、逆にナナリーに対して本心とは裏腹に強圧的な態度をし、その場をしのいだ。そんなルルーシュにスザクはもう引き返せないと喝を入れる。
ナナリーは帝都ペンドラゴンに落とされたフレイヤについて、シュナイゼルからはあらかじめ住民の避難は済んだ上での事と説明されていたがそれは嘘だった。その嘘をなじるコーネリアに、シュナイゼルは世界中の紛争地帯にフレイヤを落とし、恐怖で世界を平和にする計画を告げる。それを聞いたコーネリアはシュナイゼルを成敗しようとするが返り討ちにあってしまう。
トリスタンをランスロットに破壊されていたジノは黒の騎士団に合流し、ラクシャータの手によってトリスタンの改造を施されていた。
リミッターをはずしたフレイヤの威力に恐れおののいたニーナはシュナイゼルを止めるため、ロイド、セシルと共に兵器の開発に急ぐ。
黒の騎士団・ブリタニア帝国双方が最終決戦に向けて着々と準備を進めていた。
世界中に散らばるブリタニア軍は黒の騎士団によって抑えられ、ルルーシュの手駒となるのは日本再占領に動いた軍だけだった。黒の騎士団もシュナイゼルと共に日本に行き、富士山上空で決戦が始まった。
神楽耶や天子らを人質としてちらつかせるルルーシュ。それに対し、フレイヤを使わないことを条件に軍の指揮権を扇から譲渡されたシュナイゼル。
最初の攻防は両者の陣立てから始まった。が、こらえられなくなったルルーシュは攻撃を仕掛ける。互いの読みが交錯する中、ルルーシュは奥の手であった富士山中にあるサクラダイトの爆破の策を実行。それによって騎士団の軍は多くが破れ、斑鳩も墜落した。
シュナイゼルは切り札であったフレイヤを発射。だがそれはルルーシュのギアスによって死兵と化していた兵士たちによって途中で誘爆された。読みでは一手及ばないルルーシュは、逆転の切り札をニーナに託す以外になかった。
感想:
まぁ今回は前哨戦みたいな形で終わったけど、最近の騎士団の落ち目っぷりには笑うしかない。ルルーシュのサクラダイト爆破の策は久々にルルーシュの本領発揮でよかった。次回予告だとカレンがルルーシュを追い詰めるような場面があったが果たして。
C.C.は完全に空気。
『シュナイゼル の 仮面』
ストーリー:
生きていたナナリーはルルーシュとスザクに対して「敵」と宣言した。動揺したルルーシュだが、逆にナナリーに対して本心とは裏腹に強圧的な態度をし、その場をしのいだ。そんなルルーシュにスザクはもう引き返せないと喝を入れる。
ナナリーは帝都ペンドラゴンに落とされたフレイヤについて、シュナイゼルからはあらかじめ住民の避難は済んだ上での事と説明されていたがそれは嘘だった。その嘘をなじるコーネリアに、シュナイゼルは世界中の紛争地帯にフレイヤを落とし、恐怖で世界を平和にする計画を告げる。それを聞いたコーネリアはシュナイゼルを成敗しようとするが返り討ちにあってしまう。
トリスタンをランスロットに破壊されていたジノは黒の騎士団に合流し、ラクシャータの手によってトリスタンの改造を施されていた。
リミッターをはずしたフレイヤの威力に恐れおののいたニーナはシュナイゼルを止めるため、ロイド、セシルと共に兵器の開発に急ぐ。
黒の騎士団・ブリタニア帝国双方が最終決戦に向けて着々と準備を進めていた。
世界中に散らばるブリタニア軍は黒の騎士団によって抑えられ、ルルーシュの手駒となるのは日本再占領に動いた軍だけだった。黒の騎士団もシュナイゼルと共に日本に行き、富士山上空で決戦が始まった。
神楽耶や天子らを人質としてちらつかせるルルーシュ。それに対し、フレイヤを使わないことを条件に軍の指揮権を扇から譲渡されたシュナイゼル。
最初の攻防は両者の陣立てから始まった。が、こらえられなくなったルルーシュは攻撃を仕掛ける。互いの読みが交錯する中、ルルーシュは奥の手であった富士山中にあるサクラダイトの爆破の策を実行。それによって騎士団の軍は多くが破れ、斑鳩も墜落した。
シュナイゼルは切り札であったフレイヤを発射。だがそれはルルーシュのギアスによって死兵と化していた兵士たちによって途中で誘爆された。読みでは一手及ばないルルーシュは、逆転の切り札をニーナに託す以外になかった。
感想:
まぁ今回は前哨戦みたいな形で終わったけど、最近の騎士団の落ち目っぷりには笑うしかない。ルルーシュのサクラダイト爆破の策は久々にルルーシュの本領発揮でよかった。次回予告だとカレンがルルーシュを追い詰めるような場面があったが果たして。
C.C.は完全に空気。