今回は第八章~十章までのストーリー雑記。
沖田に呼び出された斉藤。
沖田からの話とは、勤王志士を匿っている千石虎之丞という豪商の家に一番隊と三番隊で踏み込もうという話だった。
で、千石邸の中でバトル。千石以外の連中を片付けると沖田が現れタネ明かし。実は千石は新撰組に協力していたのだ。
あっさり千石を始末した沖田は今度は斉藤に斬りかかる。
沖田を倒したあと、この沖田は覆面の男ではないと確信した斉藤。
残るは土方、藤堂、井上のみ。
と、屯所への帰投中、おりょうが現れて中岡からの手紙を渡す。そこには武市が土佐で切腹に処せられたと書かれていた。
続いて第九章。
寺田屋へ戻り、中岡から武市の切腹についての一部始終を聞かされる。
土佐へ移された以蔵がこれまでの土佐勤王党の暗殺を全部しゃべったため、土佐藩の大殿・山内容堂は土佐勤王党を弾圧し、その首魁である武市を切腹に追い込んだとのことだった。ちなみに山内容堂は安政の大獄の際に幕府から隠居を命じられているので、藩主ではないが土佐藩の実権を握っている。
武市の訃報で自棄酒を飲み、飲み屋に繰り出す。そこに謎の女が別の店にくるよう誘ってくる。
いってみるとそこは貸切の飲み屋。
そして現れたのは桂小五郎。実は謎の女は桂が囲っている幾松だった。ちなみにぱっとみじゃわからないが幾松は花ちゃんである。やせたバージョンだ。
斉藤の正体を知っている桂に協力を依頼される斉藤だが、断って店をでると西郷と出くわす。この時点で薩摩と長州は犬猿の仲。
桂と西郷はその場で切りあいをはじめようとするが、酔った斉藤はそれを制し、3人で殴り合いのケンカを始める。
ここで西郷、桂を相手のバトル。ちなみに格闘オンリー。
勝利した斉藤は桂・西郷を連れて飲み歩く。ちなみに飲み屋に行く途中、ザコとのバトルが発生すると桂・西郷も加わることになる。
で、祇園で斉藤は酔いつぶれて、二人に寺田屋へ担ぎ込まれる。
そしてこれを期に薩長同盟が成立するんだとか。。
翌朝すっきりした顔で寺田屋を発つ斉藤。そしてそれを見送るおりょう。斉藤を見送った後おりょうに近づいた男はおりょうに何か(お金)を手渡した。その男は監察の山崎蒸だった・・・。なぜこの二人がつながっているのだろうか?
そして第十章。
ちなみにこの十章で最後のサブストーリーが発生し、クリアすると亜門とバトルできるので、まずはその話から。
最後のサブストーリーは骸街での墨坊主とのバトル。終わると隅坊主が屯所の前に現れて隊士にできる。
バトルダンジョンの受付にいくと、受付の男から豊臣秀武から挑戦状がきたとの話をきく。早速いつものバトルダンジョンで秀武に会いに行くと、そこに現れた亜門が秀武を妖刀で斬り、彼の力を奪ってしまう。これにより秀武は子孫末代まで最弱になるんだとかw
亜門とのバトルはいつものバトルダンジョン同様、隊士能力が使えるが、亜門は一人ではないのでちょっとてこずる。
で、亜門を倒すと今度は受付に亜門からの挑戦状が送られてきて夜の清水寺にこいとのこと。
ちなみに夜じゃなくても清水寺に行けば勝手に夜になってバトルになる。
亜門はどのシリーズでもシャレにならない強さでてこずるんだけど、今作だけは別で、銃の絶技を連発すればあっさり倒せますw
ただ絶技発動中にも亜門は動いてたのはさすがだ。
亜門を倒すと朽ちた妖刀を入手。
この刀を骸街の鍛冶屋に見せると、この刀で百人きってこいといわれる。なので手っ取り早く闘技場の100人斬りへ。ただし初期攻撃力は5しかないので、鍛冶屋で鍛えまくってMAXの95まであげてから。
100人斬りして再度骸街の鍛冶屋にいくと龍の瞳、牙、髭を20個づつあれば鍛えてやるといわれたので豊臣秀武マラソン。ちなみに力を失ったはずの秀武だけど、今までと同じ強さ。
そして全部素材をそろえてようやく作成したのが最強武器”夢龍砕”。特徴は真空波を飛ばすこと。攻撃力はMAX410。
で、コンプリート項目もこれで全部達成。長かった・・・・
さて、ストーリーの方はというと、六番隊隊長の井上が何者かに殺されたところから。
怒る沖田は一番隊を引き連れ犯人探しに町へ。だが沖田の暴走を危惧する土方は斉藤に、沖田を止めてくるよう命じる。
沖田が骸街に向かったことを突き止め、いってみると、井上殺害の犯人は「坂本龍馬」だと知った沖田が斉藤に襲い掛かってくる。
もちろんこの時点で偽坂本龍馬の存在は沖田も知っていたのだが、覆面の男の正体が井上であるがゆえに、それを知った斉藤が復習のためにやったのだろうと決め付けたのだ。覆面の男が井上だったという事実に驚愕しつつも沖田を倒すと、そこに近藤が現れ、斉藤に真の天然理心流と、新撰組の謎を教えてやるという。
祇園の揚屋で近藤が話した内容はもっと驚愕だった。
元々新撰組の前身である壬生浪士組は試衛館出身の近藤・土方・沖田・藤堂・永倉・山南・井上に、水戸藩出身の芹沢・平間・平山が加わって結成された。実は斉藤が出会った新撰組隊長の井上、永倉、沖田はこの水戸藩組の3人であるという。
隊内で芹沢たちの地位が上であることに不満をいだいた本物の沖田・永倉・井上の3人は、芹沢(つまりのちの井上)が吉田東洋暗殺の任務から帰ってきたときを見計らい、粛清しようとたくらんだ。が、平間・平山の加勢もあり沖田たちを返り討ちにする芹沢。
新撰組最強と謳われる沖田がやられたとなると新撰組の評判が下がることを嫌がった近藤は、芹沢たち3人に、死んだ沖田、永倉、井上として生きることを命じたのだった。そして芹沢が会得していた水戸天狗流という剣術を天然理心流ということにして、ほかの藤堂たちも全員会得することになった。この秘密は当然絶対守らなければならないため、隊を抜けた奴は死刑というルールができたのだという。
で、肝心の芹沢(のちの井上)に吉田東洋暗殺を依頼したのは誰かというと「坂本龍馬」だそうだ。
話がこんがらがってきたが、井上殺害の下手人である偽坂本龍馬がなぜか寺田屋にいるという情報をキャッチした新撰組は、現在参謀の伊東と5番隊が寺田屋を囲んでいるという。
急いで寺田屋へ向かう斉藤・沖田。態よく伊東たちを追っ払った二人は、まず寺田屋の女将と女中(おりょう)先に逃がすことにする。だが、新撰組が坂本龍馬を襲撃にしきたと知らされたおりょうはなんと坂本にそれを告げるのだ。有名な寺田屋事件のワンシーンである。ちなみにおりょうの入浴シーンはCGムービー。
なぜおりょうが坂本を助けるようなまねをしたのか理解できない斉藤だが、とにかく寺田屋へ沖田とともに踏み込み、偽坂本龍馬を追い詰めるも京都見廻組の邪魔もあり取り逃がしてしまう。だが偽坂本龍馬の背中の傷は、土佐で切腹したはずの武市半平太の背中の傷とそっくりだった。
なぜ坂本を助けたのか問いただす斉藤。女将の登勢もおりょうには何か隠し事があると察しており、ここで全部白状させる流れに。
実はおりょうは病気の母のために勤王志士に情報を流して見返りをもらっていた。が、その中のひとり(偽坂本龍馬)から、斉藤一をマークするよういわれ、寺田屋に就職することに。そして斉藤の行動をその偽坂本龍馬へ報告していたのだ。
それを責める気にならない斉藤は、実は自分が本物の坂本龍馬だと明かす。
おりょうは、もし偽坂本龍馬と会いたいなら、新撰組の中でひとり、偽坂本龍馬の息がかかっている山崎に聞けと告げる。
ここで十章終わり。なんと山崎が内通者だったというとんでも展開。それにしてもこの章は長かった。
沖田に呼び出された斉藤。
沖田からの話とは、勤王志士を匿っている千石虎之丞という豪商の家に一番隊と三番隊で踏み込もうという話だった。
で、千石邸の中でバトル。千石以外の連中を片付けると沖田が現れタネ明かし。実は千石は新撰組に協力していたのだ。
あっさり千石を始末した沖田は今度は斉藤に斬りかかる。
沖田を倒したあと、この沖田は覆面の男ではないと確信した斉藤。
残るは土方、藤堂、井上のみ。
と、屯所への帰投中、おりょうが現れて中岡からの手紙を渡す。そこには武市が土佐で切腹に処せられたと書かれていた。
続いて第九章。
寺田屋へ戻り、中岡から武市の切腹についての一部始終を聞かされる。
土佐へ移された以蔵がこれまでの土佐勤王党の暗殺を全部しゃべったため、土佐藩の大殿・山内容堂は土佐勤王党を弾圧し、その首魁である武市を切腹に追い込んだとのことだった。ちなみに山内容堂は安政の大獄の際に幕府から隠居を命じられているので、藩主ではないが土佐藩の実権を握っている。
武市の訃報で自棄酒を飲み、飲み屋に繰り出す。そこに謎の女が別の店にくるよう誘ってくる。
いってみるとそこは貸切の飲み屋。
そして現れたのは桂小五郎。実は謎の女は桂が囲っている幾松だった。ちなみにぱっとみじゃわからないが幾松は花ちゃんである。やせたバージョンだ。
斉藤の正体を知っている桂に協力を依頼される斉藤だが、断って店をでると西郷と出くわす。この時点で薩摩と長州は犬猿の仲。
桂と西郷はその場で切りあいをはじめようとするが、酔った斉藤はそれを制し、3人で殴り合いのケンカを始める。
ここで西郷、桂を相手のバトル。ちなみに格闘オンリー。
勝利した斉藤は桂・西郷を連れて飲み歩く。ちなみに飲み屋に行く途中、ザコとのバトルが発生すると桂・西郷も加わることになる。
で、祇園で斉藤は酔いつぶれて、二人に寺田屋へ担ぎ込まれる。
そしてこれを期に薩長同盟が成立するんだとか。。
翌朝すっきりした顔で寺田屋を発つ斉藤。そしてそれを見送るおりょう。斉藤を見送った後おりょうに近づいた男はおりょうに何か(お金)を手渡した。その男は監察の山崎蒸だった・・・。なぜこの二人がつながっているのだろうか?
そして第十章。
ちなみにこの十章で最後のサブストーリーが発生し、クリアすると亜門とバトルできるので、まずはその話から。
最後のサブストーリーは骸街での墨坊主とのバトル。終わると隅坊主が屯所の前に現れて隊士にできる。
バトルダンジョンの受付にいくと、受付の男から豊臣秀武から挑戦状がきたとの話をきく。早速いつものバトルダンジョンで秀武に会いに行くと、そこに現れた亜門が秀武を妖刀で斬り、彼の力を奪ってしまう。これにより秀武は子孫末代まで最弱になるんだとかw
亜門とのバトルはいつものバトルダンジョン同様、隊士能力が使えるが、亜門は一人ではないのでちょっとてこずる。
で、亜門を倒すと今度は受付に亜門からの挑戦状が送られてきて夜の清水寺にこいとのこと。
ちなみに夜じゃなくても清水寺に行けば勝手に夜になってバトルになる。
亜門はどのシリーズでもシャレにならない強さでてこずるんだけど、今作だけは別で、銃の絶技を連発すればあっさり倒せますw
ただ絶技発動中にも亜門は動いてたのはさすがだ。
亜門を倒すと朽ちた妖刀を入手。
この刀を骸街の鍛冶屋に見せると、この刀で百人きってこいといわれる。なので手っ取り早く闘技場の100人斬りへ。ただし初期攻撃力は5しかないので、鍛冶屋で鍛えまくってMAXの95まであげてから。
100人斬りして再度骸街の鍛冶屋にいくと龍の瞳、牙、髭を20個づつあれば鍛えてやるといわれたので豊臣秀武マラソン。ちなみに力を失ったはずの秀武だけど、今までと同じ強さ。
そして全部素材をそろえてようやく作成したのが最強武器”夢龍砕”。特徴は真空波を飛ばすこと。攻撃力はMAX410。
で、コンプリート項目もこれで全部達成。長かった・・・・
さて、ストーリーの方はというと、六番隊隊長の井上が何者かに殺されたところから。
怒る沖田は一番隊を引き連れ犯人探しに町へ。だが沖田の暴走を危惧する土方は斉藤に、沖田を止めてくるよう命じる。
沖田が骸街に向かったことを突き止め、いってみると、井上殺害の犯人は「坂本龍馬」だと知った沖田が斉藤に襲い掛かってくる。
もちろんこの時点で偽坂本龍馬の存在は沖田も知っていたのだが、覆面の男の正体が井上であるがゆえに、それを知った斉藤が復習のためにやったのだろうと決め付けたのだ。覆面の男が井上だったという事実に驚愕しつつも沖田を倒すと、そこに近藤が現れ、斉藤に真の天然理心流と、新撰組の謎を教えてやるという。
祇園の揚屋で近藤が話した内容はもっと驚愕だった。
元々新撰組の前身である壬生浪士組は試衛館出身の近藤・土方・沖田・藤堂・永倉・山南・井上に、水戸藩出身の芹沢・平間・平山が加わって結成された。実は斉藤が出会った新撰組隊長の井上、永倉、沖田はこの水戸藩組の3人であるという。
隊内で芹沢たちの地位が上であることに不満をいだいた本物の沖田・永倉・井上の3人は、芹沢(つまりのちの井上)が吉田東洋暗殺の任務から帰ってきたときを見計らい、粛清しようとたくらんだ。が、平間・平山の加勢もあり沖田たちを返り討ちにする芹沢。
新撰組最強と謳われる沖田がやられたとなると新撰組の評判が下がることを嫌がった近藤は、芹沢たち3人に、死んだ沖田、永倉、井上として生きることを命じたのだった。そして芹沢が会得していた水戸天狗流という剣術を天然理心流ということにして、ほかの藤堂たちも全員会得することになった。この秘密は当然絶対守らなければならないため、隊を抜けた奴は死刑というルールができたのだという。
で、肝心の芹沢(のちの井上)に吉田東洋暗殺を依頼したのは誰かというと「坂本龍馬」だそうだ。
話がこんがらがってきたが、井上殺害の下手人である偽坂本龍馬がなぜか寺田屋にいるという情報をキャッチした新撰組は、現在参謀の伊東と5番隊が寺田屋を囲んでいるという。
急いで寺田屋へ向かう斉藤・沖田。態よく伊東たちを追っ払った二人は、まず寺田屋の女将と女中(おりょう)先に逃がすことにする。だが、新撰組が坂本龍馬を襲撃にしきたと知らされたおりょうはなんと坂本にそれを告げるのだ。有名な寺田屋事件のワンシーンである。ちなみにおりょうの入浴シーンはCGムービー。
なぜおりょうが坂本を助けるようなまねをしたのか理解できない斉藤だが、とにかく寺田屋へ沖田とともに踏み込み、偽坂本龍馬を追い詰めるも京都見廻組の邪魔もあり取り逃がしてしまう。だが偽坂本龍馬の背中の傷は、土佐で切腹したはずの武市半平太の背中の傷とそっくりだった。
なぜ坂本を助けたのか問いただす斉藤。女将の登勢もおりょうには何か隠し事があると察しており、ここで全部白状させる流れに。
実はおりょうは病気の母のために勤王志士に情報を流して見返りをもらっていた。が、その中のひとり(偽坂本龍馬)から、斉藤一をマークするよういわれ、寺田屋に就職することに。そして斉藤の行動をその偽坂本龍馬へ報告していたのだ。
それを責める気にならない斉藤は、実は自分が本物の坂本龍馬だと明かす。
おりょうは、もし偽坂本龍馬と会いたいなら、新撰組の中でひとり、偽坂本龍馬の息がかかっている山崎に聞けと告げる。
ここで十章終わり。なんと山崎が内通者だったというとんでも展開。それにしてもこの章は長かった。