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ゲーム攻略、読書感想文など。

【アニメ雑記】コードギアスR2 TURN 7

2008年07月08日 17時22分27秒 | アニメ雑記
TURN 7
『棄てられた 仮面』



ストーリー:
エリア11総督赴任の挨拶でナナリーは特区日本の設立を宣言した。それはブリタニア・日本双方に衝撃を齎した。だがナナリーはかつてユフィが考えたこの方法こそが日本に理想の国を作る方法だと信じていた。
ルルーシュはナナリーのための国作りだった戦いをはからずもナナリー自身によって先に行わされたため戦う目的を見失い、すべてを投げ出してしまい、修学旅行もドタキャンした。

その頃東京湾に潜入していた黒の騎士団はスザクたちブリタニア軍に発見されてしまいピンチを迎えていた。

修学旅行で無人のはずの学園に戻ったルルーシュは、生徒会のメンバーがルルーシュのために修学旅行をキャンセルして待っていたことを知り、自分を取り戻す。

東京湾で絶体絶命のピンチを迎えた黒の騎士団だったが駆けつけたゼロの作戦によって危機を脱出した。そしてスザクの前に姿を現したゼロは特区日本への参加を宣言した。


感想:
今回の気になるシーンはC.C.と”Cの世界”との会話。やはり会話相手はマリアンヌっぽい。やっぱり生きてるのかな~。それと皇帝とナナリーの会話。これなんの伏線だったんだろう…。
メタンハドレートは初めて知った。ちょっと勉強になったな。

【アニメ雑記】コードギアスR2 TURN 6

2008年07月08日 16時38分57秒 | アニメ雑記

TURN 6 
『太平洋 奇襲 作戦』



ストーリー:
ナナリーとの電話に動揺するルルーシュだったがロロの機転でことなきを得た。 
そのナナリーはギルフォードやロイドたちと一緒に総督赴任のためカリフォルニアを出発するところだった。

中華連邦の首都・洛陽にいた神楽耶はブラックリベリオン以来天子の食客となっていたが、日本に出立することを天子に告げた。

中華連邦の総領事館を引き払った黒の騎士団は太平洋を航行するブリタニアの飛空挺を襲撃。完全に不意をつかれたブリタニア軍。その混乱の最中、ついにナナリーの元にたどり着くゼロだったが、その時後から来たブリタニアの飛行KMF部隊と、日本から援軍に来たナイトオブラウンズの2人によって逆に絶体絶命のピンチに陥る。朝比奈、千葉は離脱し、仙波は戦死した。さらに紅蓮はランスロットによって打ち落とされたがラクシャータが開発した可翔式ユニットと新しい右腕を装着することによって復活、ラウンズ3人を相手に互角の戦いを見せる。

一方、ナナリーが乗っている飛空挺は墜落寸前。ナナリーを救い出そうとするスザクは間一髪で救出に成功し、ナナリーをスザクに奪われたルルーシュも紅蓮によって救われた。


感想:
今回の見せ場はなんといっても紅蓮のパワーアップシーン。これが何回見ても熱い。めちゃくちゃ強くなってるし。
あと気になる会話として、V.V.がシャルル(皇帝)の最初の同志であり、シャルルはV.V.を「兄さん」と呼んでいるシーン。公式サイトでは二人は双子の兄弟ということになっている。全然似てないが。。。

【アニメ雑記】コードギアスR2 TURN 5

2008年07月08日 16時06分16秒 | アニメ雑記

TURN 5
『ナイト オブ ラウンズ』



ストーリー:
黒の騎士団の本拠地となった中華連邦の総領事館内で、黒の騎士団復活に盛り上がる団員。だがその中にはブラックリベリオン時にゼロが団を見捨てたことに対する糾弾の声があった。しかし藤堂・扇がゼロを支持したことによりうやむやになる。

アッシュフォード学園にスザクが復学してきた。記憶が戻ったことを隠し、何気なく接するルルーシュだが、スザクは胡散臭いものを感じていた。

一方、日本にはナイト・オブ・ラウンズのジノ・ヴァインヴェルグとアーニャ・アールストレイムがやってきた。ラウンズのうち3人がそろい黒の騎士団に対する戦力は充実した。

学園ではスザク歓迎会が開かれていた。そこにC.C.とカレンもやってくるが、以前に扇がヴィレッタと一緒に歩いている姿を見たカレンは、ヴィレッタが教師をやってることに疑問を持ちルルーシュに報告する。ゼロの正体を突き止めた功績により男爵位を得たヴィレッタだったが、扇との関係をばらすとルルーシュに脅され、ついに軍門に降る。

スザクはルルーシュに、ナイト・オブ・ワンになり特権としてエリア11をもらうつもりだ、と告げる。そして新しい総督で呼びルルーシュに会話させた。それはナナリーだった。


感想:
ナイトオブラウンズは有名だがアーサー王の円卓の騎士の呼称。最新型のKMFはそのメンバーの名前からとられているのが多い。今回ジノが乗ってきたトリスタンと、アーニャが乗ってたモルドレッドもそう。後はランスロットとガウェインがKMFの名前になってる。
ちなみにナイトオブラウンズは公式サイトで確認した限りでは全員はわかっていないが、1、3(ジノ)、6(アーニャ)、7(スザク)、9、12が判明している。
それにしても今回最大の見せ場はヴィレッタを脅迫する場面だな。

他に気になるシーンとしては、皇帝とV.V.の契約は神を殺すことだという話。まぁこれはそのうちわかるでしょ…。

【アニメ雑記】コードギアスR2 TURN 2~4

2008年07月08日 15時32分29秒 | アニメ雑記

TURN 2
『日本 独立 計画』


ストーリー:
明らかになる1年間の謎。ルルーシュは神根島でスザクに捕らえられ、ブリタニア皇帝の前に引きずり出された。そしてそこで皇帝のギアスをかけられて記憶を改竄されたのだった。スザクはその功績と引き換えに帝国最強の騎士の称号であるナイト・オブ・ラウンズに任命された。

バベルタワー内での戦闘は機密情報部隊が次々と黒の騎士団にやられ、鹵獲したKMFで騎士団の戦力は充実していく。
中華連邦の総領事である高亥と対談していたカラレス総督は自ら出陣し、圧倒的多数の戦力で騎士団を殲滅しようとする。
一方、ルルーシュは脱出に向け、バベルタワーの構造を把握、脱出工作を団メンバーに命じていた。
そんな最中、新型KMF”ヴィンセント”が登場。瞬間移動としか思えない動きで次々と騎士団のKMFを破っていく。カレンと卜部が二人がかりで止めようとするが、卜部はやられてしまう。
そこでようやく脱出工作が完了。ビルの上層部を破壊してカラレスが陣取っていた道路上に倒し、ビル内にいた敵KMFごと殲滅してしまった。

かつてのディートハルトの仕掛けを発動させ、日本中の全TVが黒の騎士団にジャックされた。画面に現れたゼロは復活と、合衆国日本の再建国を高らかに宣言した。
黒の騎士団は中華連邦の領事館内を領土としたのだ。

その時、ヴィンセントが総領事館前に現れる。乗っているのはロロ。対応に出たシンクーは一歩も通さない構えだが、その時ロロの眼にギアスが浮かぶ。



感想:
内容はうろ覚えなんだが…。ヴィンセントは公式サイトによると、ランスロットの量産機であり、第7世代のKMFに相当するそうだ。あとロロのギアス能力は後に明らかになるんだが。



TURN 3 『囚われ の 学園』


ストーリー:
ゼロの復活にちまたは大騒ぎになる。一方、学園内ではルルーシュの監視役であるロロやヴィレッタが、ルルーシュの記憶が戻ったのではないかと詮索する。実はルルーシュを生かしておいたのはC.C.をおびき寄せるためであり、そのために他の生徒の記憶を改竄してまで学園を存続させていたのだった。
ゼロをおびき寄せるために、今まで捕らえられていた黒の騎士団の処刑を宣告するギルフォード。
これまで自分が監視されていたことに気づいたルルーシュはなんとか監視の目を出し抜いて騎士団を救い出してやろうと、ある作戦を画策するが、ロロのギアスに阻まれ絶体絶命に…。


感想:
今回はまたいいところで終わってしまう。ちなみに中華連邦の総領事は大宦官の一人高亥(ガオハイ)という奴で、黒の騎士団を受け入れたのはもちろんギアスの力。それに対し、駐在武官のシンクーは不満の様子。



TURN 4
『逆襲 の 処刑台』


ストーリー:
ロロに銃を向けられ絶体絶命となったルルーシュは、C.C.を捕縛が本来の任務であり、自分を殺せばそれができなくなる、だからC.C.を連れて来るからこの場は見逃せ、と取引を持ちかけた。
ルルーシュはロロを篭絡する手段はないかと様々な記録にあたっていくうちにあるものを見つける。


騎士団の処刑直前。ダールトンの息子でグランストンナイツの一人にルルーシュはギアスをかける。

処刑直前、ゼロは助けに現れた。そしてギルフォードとの1対1の勝負を持ちかける。そしてブラック・リベリオンの時と同様に地下ブロックを崩壊させる方法でギルフォードを出し抜き、中華連邦総領事館内にいたカレンやC.C.たちが囚われていた騎士団メンバーを救出した。
そこにヴィンセントがゼロを襲撃する。逃げるゼロだが、ヴィンセントを狙った弾をゼロの乗るKMFがかばう。弟だからという理由で。さらにその場でヴィレッタにも電話をかけ、ロロがルルーシュを裏切れないように手を打つ。
目の前にC.C.がいるのに手が出せないロロ。


感想:
今回もルルーシュの一人がちな印象。なかなか見ごたえあった。

【アニメ雑記】コードギアスR2 TURN 1

2008年07月08日 15時05分32秒 | アニメ雑記
R2が始まって3ヶ月経ってしまったがあまりに面白いので1話からまとめてプレイバックを書いてみる。とゆーかヒマなだけなんだが…。


TURN 1
『魔神 が 目覚める日』


ストーリー:
黒の騎士団が東京租界に攻め込んだ”ブラック・リベリオン”から1年後。ルルーシュは以前と変らずアッシュフォード学園の学生のままだった。しかし彼の側にいるのはナナリーではなく”弟”のロロ・ランペルージ。生徒会メンバーもみんながロロをルルーシュの弟と認識しており、誰もナナリーのことに触れない…。
おまけにヴィレッタ・ヌゥはアッシュフォード学園の体育教師をやっている。

日常に満たされないルルーシュはロロと一緒にバベルタワーの賭けチェスに行く。バベルタワーはブリタニア人が建てた高層ビルで、そこにはカジノがあるのだった。
チェスであっさりとキングという貴族を倒したルルーシュだが、逆にルルーシュは殺されそうになる。さらにバニーガールのカレンもいて…。

黒の騎士団の残党はバベルタワーを襲撃。その混乱の中でロロとはぐれたルルーシュは再びC.C.と再会し、改竄された記憶を取り戻す。そして自分の過去を、ゼロであったことを思い出し、ギアスの力で取り囲むブリタニア兵を自殺させる。


感想:
いきなりルルーシュの弟ロロが登場したので「どうなってんの?」という感想しか出てこなかったのだが、最後になってようやく記憶が消されてたのを把握。ちなみにブラック・リベリオン後の黒の騎士団の消息は、公式サイトの情報で補完すると

[逃亡]
C.C. カレン 卜部 ラクシャータ ディートハルト 咲世子 神楽耶

[捕縛]
藤堂 扇 玉置 千葉 仙波 朝比奈 杉山

となっている。