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ゲーム攻略、読書感想文など。

【ゲーム雑記】龍が如く3 その5

2009年06月14日 15時43分01秒 | ゲーム雑記
今回は第5章から。

久々の神室町ということで、まずは警察に見つからないよう、薬局裏の路地まで移動。ここで謎の外人軍団に囲まれて戦闘するのだが、このボスキャラが実は今回の話のキーマン。まぁそれはおいておいて。
とにかくしつこく付きまとうような蹴りが厄介。

倒した後は警察の包囲網が解除されるのだが、今度はまた別の外人とのチェイス発生。後を追いかけながらタックルを何度かかましてようやく捕まえるとマックシノヅカだった・・・。

この後はサブストーリーをこなす展開が待ってる。ちなみに古牧の修行も受けることができるので虎落しはすぐにマスターしたいところ。これがあればザコ敵や闘技場のクリアがものすごい楽になるのだ。
サブストーリーで特筆すべきは「オカマから逃げろ!」。まさに命がけのチェイスになる。

あとはインナーファイター7のイベント。チャンピョン街隣の空き地にいるどうみてもバックトゥザフューチャーのドク・南田に話かけてイベントを起こすことでできるようになる。IF7は過去に登場したボスキャラとの対戦バトルゲーム。ヒートゲージや武器はなく、体力も、ヒートゲージがそのまま最大HPになる。で、各ボスを倒すことによって新たな技や、合成素材が入手できるので攻略はほぼ必須。
特に強敵は風間で、ほとんど時間との戦いになる。12章で登場する桐生本人は虎落し連発で楽勝なのだが。

それとキャバクラ。やはり沖縄にくらべると物価が高い。沖縄のキャバ嬢を制覇してればこの章で全キャバ嬢制覇が可能。そうすると狭山から、桐生のキャバクラ好きに呆れたような内容のメールがきて七福神のさらしが入手できる。

コインロッカーの鍵はこの時点ではまだすべて手に入らない。


【ゲーム雑記】龍が如く3 その4

2009年06月05日 01時30分40秒 | ゲーム雑記
今回は第4章から。

第4章「描かれた男」

時は流れて1年後。オープニングの直後に戻る。名嘉原の手術室の前にいる桐生は東城会若頭の柏木からの電話で大吾が撃たれたことを知る。名嘉原を撃ったのも大吾を撃ったのもどうやら咲がスケッチブックに描いた風間そっくりの男のようだが、ほぼ同時刻に沖縄と東京で狙撃することなど可能なのだろうか・・・?
手術は終了したが、まだ予断は許さない状態だった。

事件の背後に沖縄の土地買収問題があることは明白だった。神室町に行くことを決心した桐生だが、その前に力也が現れ、自分も連れて行ってくれと頼み込む。
承諾した桐生だが、実は連れて行く気ゼロ。
その間、夜のサブストーリーを進めることに。
今回特筆すべきは「恋のキューピッド1~3」。これは恋愛で悩む学生に桐生がアドバイスというか後押しする話なのだが、最終的には遥に告白しようとする展開まで行き、必見。
他には、この章からコインロッカー鍵が拾えるようになるのだが、前作までと違い、今回は主観モードを利用した探索が必須になり屋根の上など普通じゃ目線がいかないようなところに山ほど置いてある。はっきりいって攻略本・攻略サイトなしですべて探すのは途方もない労力と時間を費やす。ちなみにこの章では沖縄にある50個の鍵のうち49個まで入手可能。

あとはおなじみのキャバ嬢攻略。今回新たに加わった要素として「食べ物の話題」と「熱視線」がある。「食べ物の話題」はある程度好感度があがったキャバ嬢に、何か面白い話題はないかと振られたときに手持ちのネタから話を引き出すのだが、実際にあちこちのお店(基本的に飲食店)で2回以上食事をして店員から話を聞いておかないといけない。ちなみに一度聞いたらそのネタは何度でも使える。
「熱視線」はキャバ嬢から出された問題(例えば最近買ったアクセサリーなど)の答えをキャバ嬢の体の一部を見つめることで答えるというもの。

サブストーリーを一通り終えたら遥を連れておねだり消化へ。基本的に買い物をしてあげるだけなのだが、賭博場だけは違う。イカサマアイテムが使えるチンチロリンは瞬殺だがコイコイとオイチョカブは実力でクリアしないといけないので時間がかかる。なんとか全部クリアして信頼度をAランクまで上げる。

アサガオで一晩寝た後は犬を琉球街まで追いかけに行くイベント発生。その前に砂浜で与那城との修行もある。与那城はこちらがラッシュし続ければなんとか勝てる相手なのでそれほど難しくはない。ただしEX-HARDだと異様に強いので注意。

本編に戻り、琉球街で犬を発見したら餌と遊び道具の選択がある。ここは2回とも骨を選ぶと泉に怒られる桐生が見れるのでお勧め。
そのあとは三雄の服選びイベント発生。好きな服を選んでOKなのだが攻略本には「自分の好きなスタイルを三雄に押し付けろ」と書いてあるのに笑った。
その後野球イベントやシリーズ恒例の秋元君・美月ちゃんのコントを堪能。
かくれんぼとマメへのしつけもこの時にできる。仮にこのタイミングを逃してもマックとのイベントの後にもやることができる。

いよいよ沖縄行きを選択し、モノレールに乗ろうとすると謎の外人・マック・シノヅカが声をかけてくる。彼からは天啓習得を教わることができる。天啓は全部で10個あるがどれも簡単にクリアできるし、ひとつひとつがかなり笑いのツボにはまるものなので、是非全部やってもらいたいところ。

いよいよ神室町へ戻ると、ここでムービーが挿入され、東城会の3人の組長、峯、神田、浜崎が登場する。
スターダストで錦山組若頭の長谷部と対決したらこの章はクリア。

【ゲーム雑記】龍が如く3 その3

2009年06月02日 07時34分16秒 | ゲーム雑記
今回は第2・3章の攻略雑記。


第2章「出会い」

沖縄で養護施設の管理人となり日が浅い桐生。この桐生が真剣にタマネギを切るシーンから始まる。服装もアロハになってる。

アサガオでの夕飯。泉がいないので探しに行くことに。
砂浜にいた泉を連れ戻して終わり。

それから半年後。
アサガオに立ち退き勧告の手紙が届いていた。さらにアサガオの前にがらの悪い男二人が乗ったトラックが止まっている。桐生が近づくとトラックはどこかへ走り去った。
仕方ないので琉球街へトラックを探しに行くと、コンビニの前でアイスを食ってる二人を発見。なんだかんだ会話して力也とバトルへ。
この力也、かなり強く、技のバリエーションが貧弱な序盤では強敵の部類。

力也を倒すと琉道一家のアジトへ連れて行ってもらえる。そこで組長の名嘉原と会い、なぜ地上げをするのか問いただすと、リゾート開発の話しが持ち上がっており、そのためにアサガオのある場所が邪魔なのだと告げる。が、桐生にしてみれば「極道の勝手な都合」にしか過ぎず、立ち退き話に耳を傾けるはずはない。
話し合いは物別れに終わった。


第3章「権力来襲」

TVのニュースで沖縄の基地拡大とリゾート開発のニュースを見る桐生。立ち退きの件はとりあえず琉道一家の出方を見るしかない状態になっていた。
そんな中、アサガオの子の一人、志郎の様子がおかしいので、様子を見に行くことに。

といいつつも、ここからやっとサブストーリーが勧められるようになるので、志郎はとりあえず置いておいてモノレールで街に出てミッションを進める。
この章でできるミッションの数は少ないが、最初の難関はビリヤード対決。ナインボールで勝たなければいけないのだが、これがなかなか勝てない。あらかじめセーブをしておいて、何度も挑戦しどうにか勝った。
続いて、今回の目玉のひとつ、キャバつく。これも5人のキャバ嬢全員をNo1にするのに3時間以上かかってどうにかクリア。苦労したが見返りはでかい。

やれるサブストーリーがなくなったところで再び本編へ。
様子がおかしい志郎のことをアサガオの子たちに聞いて回ると原因がいじめであることがわかった。しかもいじめをやっているのが担任の息子で、担任が市議会議員の赤坂と面識があることまでかさにきているという性質の悪い話であった。
そこで赤坂と話をする必要を感じた桐生だが当然そんな伝手はない。が、たまたま赤坂がゴルフ好きだという話を聞き、ダメ元でゴルフ場へ行くことに。
んで、いってみるとタイミングよく赤坂と一緒にコースを回るチャンスに恵まれるのだ。
ここからゴルフ場が使えるようになるのだが、これが本格的で結構難しい。しかもみんゴルとはちょっと操作も違うので慣れるまで時間がかかる。ちなみに赤坂とは3ホール回るが勝敗はストーリーに影響なし。+-0で回れればいい勝負だけど。
赤坂と教育論などを話ながらまわっていると、この赤坂、結構いい奴だとわかる。
そしてアサガオに戻ると早速赤坂が着ていた。そこにタイミングよくケンカに負けて帰ってきた志郎と、担任の高橋親子が。まぁなんだかんだあって一件落着で終わる。

今度は綾子の財布から千円が盗まれるという事件が発生。犯人探しをするために全員を食堂に集めて問いただす桐生だが当然名乗り出る子はいない。まぁその直後に意外な真相がわかって解決するのだが。

すると今度は力也がアサガオに現れた。また立ち退きの話かと思ったら桐生へ頼みごとにきたのだ。実は名嘉原の娘・咲が失踪したので探すのを手伝って欲しいという話だった。ちなみに咲は訳あって口が利けない。あと名嘉原とは血のつながりもない。どうやら咲はほんとの母親が連れ去ったらしいのだが。そして名嘉原は、やはり実の母親がいいのかと荒れてしまってだれも手を付けられないので桐生に頼みにきたということだ。

強引に名嘉原組の事務所に連れて行かれた桐生は力也と二人で咲を探すことに。どうやら街を琉道一家と二分する玉城組にとらわれていることがわかった。ちなみに咲の母親は玉城組の組長の情婦らしい。
で、玉城組の前にきた桐生と力也。桐生は力也を名嘉原を呼びに行かせ、一人で玉城組にカチコミ。かっけえええええええ!!!
ちなみにここで武器屋と改造屋が使用可能になる。

玉城組の構成員を倒しつつ最上階へ。そして組長の玉城鉄二と対峙。後でわかることだが、実は玉城は咲の母親を利用して、咲を人質にとらせ、アサガオの土地の権利書を奪おうとしていたのだった。
で、この玉城、ナイフを投げてくるのが厄介。とにかく部屋の中のオブジェクトをぶん回しつつダメージを重ねる。玉城がヒート状態になると厄介だが、まぁ危なげなくクリア。ちなみに二週目は黄金銃で一方的に撃ち続けて、最後は床地獄で1分でクリア。
その直後に名嘉原と力也登場。なんだかんだで咲は名嘉原をほんとの父親同然に慕っていたことがわかってめでたしめでたし。

エピローグでは名嘉原が桐生に兄弟分の盃を受けてくれと頼み込んだところに大吾登場。実は玉城組は東城会の5次団体なのだが、今回の一件には政治家がからんでいることと、大吾は桐生がいる土地に手を出すつもりはないため、この件は手打ちにしてくれ、という大吾の頼みを聞いて終わり。

【ゲーム雑記】龍が如く3 その2

2009年06月02日 04時10分19秒 | ゲーム雑記
今回は第1章の攻略雑記。

まず最初はオープニング。綺麗な沖縄の海の中から銛を片手に、しとめた魚を持って出てくる桐生。
この時点で桐生は沖縄の養護施設”あさがお”の管理人となっていた。ちなみに”あさがお”自体は風間の親ッさんが建てた物らしい。一体どれだけ人格者なんだ。

あさがおの子供達と一緒に晩飯を食べようとしたとき、養護施設に現れたのは沖縄の琉道一家の若頭・力也。その力也が組長である名嘉原が撃たれた事を桐生に告げた。
一方同時刻、東京にいる東城会6代目会長・堂島大吾が風間そっくりの男と出会い、沖縄の土地買収の話をしている最中、撃たれた。


こっから第1章が始まり。
場面は2007年。前作終了直後まで話しはさかのぼる。
風間・由美・錦山・寺田の墓前にきた桐生と狭山と遥。まずは墓参りして前作までの回想を見ておく。ちなみに狭山の出番はここでおしまい。アメリカに研修に行くことになったそうだ。

桐生は沖縄に立つ前に、これからの東城会を継ぐ大吾の後見人として真島を説得するため神室町に向かう。すると神室町についた途端、遥が「今日はおじさんと一緒に遊びたい」と発言。こっから遥のおねだりが始まる。とりあえずひととおりまわって信頼度をDまで上げておく。

そのあとは戦闘のチュートリアルホストを済ませて一輝に会いに柄本医院に行き、遥を預けたら真島に会いにミレニアムタワーへ。

大吾の後見人を頼むがやはり力づくで頼むしかなくバトルへ。
ナイフを持ってない真島の兄さんはそんなに怖くない。ちなみに銃で撃ってもひるまないしそれほどダメージを食らわない。

そして真島に別れを告げて沖縄へ…。