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【AWS】アカウント管理の話

2017年08月14日 00時20分28秒 | 素人がAWS
さて、今これを書いている現在、実はAWSで仮想マシン(EC2)を実際に構築して勉強してるわけなんですが、想像以上にややこしくて結構まいっています。

まぁ愚痴はさておいて、今回は基本でもあり超重要なファクターでもあるアカウントについて書きます。

◆思い出しながら取得の流れを書いてみる

AWSを利用する際の手順は以下の順番です。

①AWSのサイトで登録する。
 
 登録に必要な情報は

 ・メールアドレス(これがユーザIDのかわりになる)
 ・支払い情報(ようするにクレカです)
 ・あと何か色々

②AWSから登録した電話番号に電話がかかってきます。自動音声案内なんですが、要するに本人確認みたいなものだと思います。

③残りの手続きを何かやって完了。登録したメアドにメールが飛んできます。

ここまでやったら早速サインインします。


ここで重要なお話になりますが、AWSで実際にクラウド環境の構築作業をするのは、この登録したアカウントでも可能ではあるんですが、基本的にはこのアカウントはAWSに直接やりとりしたいことがない限りは使いません。

そこでIdentity & Access Management (以下、IAM)からユーザアカウントを作ります。なんかAMIとスペルが似てるのでややこしいですね。


IAMとは一般的なPCのユーザと同義と考えて間違いないです。

で、アクセス権限なんですが、これはIAMユーザごとに設定するわけではなく、IAMポリシーという各種権限のセットから選んで紐づけます。

ポリシーは自作もできますが、すでに用意されているものからも選ぶことができます。

ただしすでに用意されているものはものすごい数があり、どれを選んでいいかわからないので、とりあえず色々やってみたいならAdministratorAccessというポリシーを選択しておけば間違いないです。

自作する場合ですが、JSON方式という聞きなれない記述方法で書かなければなりません。

ちなみに上にあげたAdministratorAccessのポリシーはJSON方式で

{
"Version": "2012-10-17",
"Statement": [
{
"Effect": "Allow",
"Action": "*",
"Resource": "*"
}
]
}


となっています。フォントの色を変えたのは特に意味ないです。


ちなみにIAMユーザに直接ポリシーを紐づける方法とは別に、IAMグループを作成し、このIAMグループにポリシーを紐づけ、IAMユーザはIAMグループに所属させる形でポリシーを紐づけるやり方もあります。多数のユーザを管理するならこちらの方がやりやすいでしょう(たぶん)。


例えば管理者用のポリシーを紐づけたIAMグループを作ります。で、実際に権限を与えたいユーザが3人いるなら、その3人のIAMユーザを全部、このIAMグループに所属させます。なんかうまい説明したつもりなんですが上に説明したことと同じですね。

で、IAMユーザには当然パスワードも設定します。パスワードのルールも色々カスタマイズできるのですが、まぁセキュリティにうるさい企業なら、たいていは初回ログイン時にIAMユーザ自身にパスワードを変更させるオプションを選ぶんじゃないでしょうか。


さて、IAMユーザにはAWSコンソールアクセス用のURLが発行されます。


IAMユーザはそのURLからAWSにアクセスし、いろんな作業をやります。もちろん権限を与えられていない操作はできません。
ちなみにURLは https://"アカウントID".signin.aws.amazon.com/console となります。このアカウントIDはユニーク(一意)な数字です。ぶっちゃけIAMユーザはユーザ名、パスワードだけでなく、このアカウントIDも知っていないと使えないわけですな。




【ゲーム雑記】Fate/Grand Order おすすめサーヴァント:キャスター編

2017年08月13日 23時01分42秒 | FGO
※2017/8/13修正

【現在実装されてるサーヴァント】
※印は期間限定で現在入手不可のもの


☆5
諸葛孔明
玉藻の前
玄奘三蔵
レオナルド・ダ・ヴィンチ※
イリヤスフィール・フォン・アインツベルン※
マーリン※
シェヘラザード
ネロ(術)

☆4
エリザベート・バートリー〔ハロウィン〕
メディア〔リリィ〕
ナーサリー・ライム
エレナ・ブラヴァツキー
トーマス・エジソン
アイリスフィール
ニトクリス
マリー・アントワネット(術)
ギルガメッシュ(術)

☆3
メディア
ジル・ド・レェ(術)
メフィストフェレス
クー・フーリン(術)
パラケルスス
チャールズ・バベッジ
ジェロニモ

☆2
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
ウィリアム・シェイクスピア

☆1
アマデウス


現状、もっとも数が多いのがキャスターです。
その中でも☆3、☆4は特に集中してる激戦区。ちなみに上には記載してませんが、敵として登場したソロモンもいます。
単体攻撃宝具は三蔵、メディア、イリヤのみ。
また非攻撃宝具は孔明、玉藻、メディアリリィ、アイリスフィール、アンデルセン、アマデウスと非常に多いのも特徴。


【クラス特性】
カード構成はバベッジ、ジェロニモ以外はArtsが3枚にBusterとQuickが1枚づつという構成。
実はArts攻撃による素のNPチャージの増加量は他サーヴァントと比べて高いわけではないのですが、Artsチェインを組みやすいのと、NPチャージ系のスキルをもってるサーヴァントが多いため、礼装補助があれば1ターン目から宝具を放てるサーヴァントが多いです。
礼装は宝具の威力をあげるものか、Arts性能をあげるものを選択するのがセオリーです。

スター生産は得意な方なのですがスター吸収率はバーサーカー、アヴェンジャーに次いで低いので他のクラスと組むとクリティカル狙いは難しいです。

クラススキルとして陣地作成と道具作成をほとんどが持っています。そのためArtsの威力はやや高めです。

総じてキャスターだけでパーティー組んだらBusterには目もくれずひたすらArtsチェインを狙い、宝具連発を狙うのがオーソドックスです。
ただし攻撃宝具持ちが少ないので、アタッカーに悩むかもしれません。


【高レアおすすめ】
どんなパーティーにも組み込める諸葛孔明が人気があります。3つあるスキルすべてがNPチャージ効果を持っているため、バーサーカーなどをいれたパーティーではほぼ必須。玉藻の前もスキルチャージを減らせるという宝具効果から孔明に次ぐ人気があります。
また、6章で実装された三蔵は高レアキャスターの中で唯一の単体攻撃宝具持ちのため、これまでアタッカー不足に悩んでいたキャスターパーティーを救済できる存在となりました。イベントで登場したイリヤも同様に強力。満を持して実装されたダヴィンチちゃんは自己強化に特化しているのですが、宝具は全体攻撃のため高難度クエでは採用しづらいです。
7章で実装されたマーリンはサポートとしては超強力な存在で孔明と互角といっていい能力を持っています。特にBuster主体のパーティーなら大幅に火力をあげてくれます。最近は孔明・マーリン・Buster宝具持ちのアタッカーがいればたいていのクエストはどうにかなる、というのが風潮というか実際そのとおりなんですが。

☆4は魔境といってよいくらい多士済々。
まずエレナは、スキルによりパーティー全員のNPをチャージ(Lv10で20%)できるため人気があります。
また、回復に特化したアイリスフィールはイベント配布であるため宝具レベルを容易に5にでき、しかも宝具は全員にガッツ付与というオンリーワンの性能を持っているため、高難度クエ限定ではありますが人気があります。
6章で実装されたニトクリスはパーティーメンバーへのバフは持たず、ひたすら宝具で即死を狙う運用方法がメインになるため、周回向きのサーヴァント。イベントで追加されたマリーはどちらかというと生存力に特化し過ぎているのと、パーティーに男性サーヴァントがいないとスキルをフル活用できないので使い勝手はエレナに劣るといっていいでしょう。
ナーサリー・ライムはスキルがすべて複合効果を持ち、どちらかというとサポートよりはサポートされる側ではあるものの、非常に使い勝手のいいサーヴァントです。おそらく☆4でもっとも評価が高いでしょう。全体宝具であるものの、聖杯転輪も視野にいれていい性能です。
エリザベートもスター生産・火力強化ができるため、パーティーを選ばず連れていけます。


【低レアおすすめ】
攻撃に関してはメディアの一人勝ち状態です。最近実装された強化クエストではサポートスキルも覚えたため、さらに価値があがったといえます。高レアキャスターを持ってなければまずはメディアを育てておけば間違いないです。
アンデルセンも回復宝具の連発のしやすさから、長期戦になるクエストでは有用です。こちらも育てておいて損はないでしょう。
使ってる人を滅多に見ないシェイクスピアは、最近強化クエストで実装されたスキル「国王一座」の能力がサポートスキルとして非常に優秀で、元々のスキル構成全体も自身の宝具とかみ合っているため今後活躍が見込めるかもしれません。

【ゲーム雑記】Fate/Grand Order おすすめサーヴァント:アサシン編

2017年08月13日 22時57分09秒 | FGO
※2017/8/13修正

【現在実装されてるサーヴァント】
※印は期間限定で現在入手不可のもの


☆5
ジャック・ザ・リッパー
謎のヒロインX※
酒呑童子※
クレオパトラ※
山の翁※

☆4
ステンノ
カーミラ
両儀式(殺)
エミヤ(殺)
スカサハ(殺)
燕青
ニトクリス
武則天

☆3
荊軻
ヘンリー・ジキル&ハイド
百の貌のハサン
風魔小太郎
静謐のハサン

☆2
呪腕のハサン
サンソン
ファントム

☆1
佐々木小次郎
マタ・ハリ


各レアごとに満遍なく分布しています。暗殺者のクラスにふさわしくほとんどが単体攻撃宝具で、全体攻撃宝具は酒呑童子、ファントム、クレオパトラのみ。
非攻撃宝具はステンノとジキルです。


【クラス特性】
カード構成は半分以上のサーヴァントがQuick3枚、BusterとArtsが1枚づつ。ほかにはQuickとArtsが2枚づつというサーヴァントも若干。Buster2枚はジキルのみです。

クラススキルとして気配遮断を持っているため、枚数の多いQuickにより大量のスター生産を狙い、クリティカルによる高ダメージとNPチャージを狙うのが基本。Quickによるチャージ増加量はサーヴァントごとに違いますが初手をArtsにしてQuickを2枚目以降に持っていけば十分宝具発動を狙えます。
とはいえスター生産には長けてますが、吸収はセイバーと同等で並といってよいでしょう。

ちなみにダメージを受けた時のNPチャージ増量も他のクラスよりやや高いです。


【高レアおすすめ】
ジャック・ザ・リッパーの使いやすさが頭ひとつ抜けています。スター生産については全サーヴァントの中で沖田と並んでトップクラス、さらにNPチャージも非常に得意で、パーティーにいるだけで攻略難度が劇的にかわるといってもいいくらいです。おまけに宝具は範囲の広い女性特攻つきのため、女性サーヴァント相手ならキャスター戦以外は連れて行っても問題ないレベルです。
ヒロインXもジャックほどではないにしろ似たような使い勝手ですが、特攻対象がセイバー限定のためやや格落ちします。それでも宝具の威力は十分ありますが。
酒呑童子はようやく実装された高レアの全体宝具持ち。宝具にデバフ効果が7つもついているという変わり種ですが威力自体も非常に高いです。同じくクレオパトラも使い勝手のいいスキルがそろっており、NPチャージもかなりなので使い勝手はいいです。
満を持して実装されたキングハサンこと山の翁ですが、最大の特徴ともいうべき通常攻撃の即死効果はおまけ程度で宝具威力もジャックに比べればだいぶ劣ります。
☆4ではジャックと同じく女性特攻持ちのカーミラがおすすめです。スキル構成も非常に優秀。ただ女性相手でないときは単体宝具とは思えないほど頼りない威力ですが。イベントで追加されたスカサハは全体宝具ですが宝具LV5にできる点がメリット。ただ、神性特攻をもっておらず、どちらかというと味方のサポートに特化したスキル構成のため、メインアタッカーにはなれないでしょう。


【低レアおすすめ】
とりあえず呪腕のハサンを育てておけば間違いないでしょう。アサシンの長所をまんべんなく兼ね備えている上、低レアゆえにスキルレベル上げも容易なところもアピールポイントです。
他で薦められるのは百貌のハサンです。攻撃回数が非常に多いので宝具の連発が狙え、スキル構成も優秀です。6章で実装された静謐のハサンは攻撃力はあまり期待できませんがチャージ減のスキルと、宝具効果に相手の宝具封印を持っています。そのため高難度に使うなら低レアアサシンで一番おすすめです。風魔小太郎はファントム以来の全体宝具持ちで需要が高まると思ったらスカサハが実装されたために不遇をかこつ羽目に。ただスキルは優秀なので育てるのもいいでしょう。




【ゲーム雑記】Fate/Grand Order おすすめサーヴァント:バーサーカー編

2017年08月09日 00時11分21秒 | FGO
※2017/8/9修正

【現在実装されてるサーヴァント】
※印は期間限定で現在入手不可のもの


☆5
坂田金時※
ヴラド三世
ナイチンゲール
クー・フーリン〔オルタ〕
源頼光※
謎のヒロインX〔オルタ〕
土方歳三※

☆4
ヘラクレス
ランスロット
タマモキャット
フランケンシュタイン
ベオウルフ
茨木童子
茶々
ペンテシレイア

☆3
呂布奉先
ダレイオス三世
清姫

☆2
カリギュラ
エイリーク

☆1
スパルタクス
アステリオス
ポール・バニヤン

高レアに集中して分布しており、数も多いことからガチャの排出率も必然的に高いです。
単体攻撃宝具は金時、ヴラド、クー・フーリン、ヘラクレス、ベオウルフ、呂布、茨木童子。
非攻撃宝具はナイチンゲール、カリギュラ、アステリオスです。


【クラス特性】
カード構成はほとんどがBuster3枚、QuickとArtsは1枚づつになっています。なのでバーサーカーだけでパーティーを組むとほぼ毎ターンBusterチェインがだせます。

クラススキルとして全員が狂化を持っているためBusterの威力が高く、同レアで他クラスのサーヴァントに比べて火力が高いのが特徴です。
クラス相性は、シールダー以外の全クラスに対して1.5倍のダメージを与えられるのに対し、シールダーとバーサーカー以外の全クラスからの攻撃は2倍のダメージを受けるというデメリットもあります。バーサーカー同士の場合は与ダメも被ダメも1.5倍。


  《攻撃時》

  バーサーカー → 剣弓槍騎術殺狂裁讐
         [威力1.5倍]

  バーサーカー → 盾
         [威力等倍]


  《防御時》

  バーサーカー ← 剣弓槍騎術殺裁讐
         [威力2倍]

  バーサーカー ← 盾
         [威力等倍]

  バーサーカー ← 狂
         [威力1.5倍]
 


種火クエストのように登場する敵のクラスが複数ある場合にバーサーカーを使うのが基本といえるでしょう。
ただ、被ダメの多さからあっという間に倒されてしまうリスクもあるため、ゲオルギウスレオニダス一世のような盾役もパーティーに組み込んで使った方が無難です。

スター生産・スター吸収どちらも他のクラスよりはるかに低く、他クラスと混合のパーティーの場合、クリティカルを狙うにはスター集中効果を何らかの集団で補うのが必須。おまけにNPチャージも(個人差はあるものの)非常に苦手です。そのため宝具を狙うのも礼装や他サーヴァントの助けが必須だと思った方がよいでしょう。


【高レアおすすめ】
今のところ坂田金時とクー・フーリンが双璧です。金時はスキルでNPチャージができるため宝具発動が容易で礼装の幅が広く、クー・フーリンは継戦能力に長けてます。
ブラドはArts2枚持ちなので他に比べればNPチャージは得意ですが、他のバーサーカーに比べたら見劣りします。
☆4に目を向けると、フランケンシュタインは全体攻撃バーサーカーとしては非常にまとまったスキル構成であり、攻撃力も文句なしです。また、単体攻撃ならヘラクレスも非常に強力。スキルが育てば☆5に匹敵するといってよいでしょう。
イベントで実装された源頼光はスキルで天・地属性の特攻効果をつけられるため、全体攻撃宝具といえど非常に強力な効果が期待できます。Busterは3枚持っていませんが、NPチャージが得意なため、パーティー編成がなんであれ運用しやすいサーヴァントといえるでしょう。
Xオルタは目玉というべきスター集中率低下効果のスキル「王の見えざる手」がいまいちで、第1スキルの回復効果も焼け石に水なためあまり使い勝手はよくありません。が、強化クエストで第2スキルの性能が変わったことでこれから評価があがる可能性があります。
土方歳三はHPが少ないほど威力があがる宝具で、非常に強力な威力が期待できます。茶々はNPチャージスキルがあるため種火周回で有用です。
ペンテシレイアは特攻対象へは非常に強力。ただ特攻範囲が狭すぎるので起用は難しいでしょう。

【低レアおすすめ】
単体攻撃では呂布が評価高いです。清姫も使い勝手がよく、1章クリア報酬でも入手できるため育成する価値があります。
非攻撃宝具のカリギュラは敵の宝具を3ターン封印かつチャージもストップさせるというオンリーワンの能力を持っており、アステリオスは防御力を非常に下げる宝具なのですが、カリギュラもアステリオスも宝具を使用できるまで生き延びさせることは難しく、高難度のイベントでは熟練者でないと使いこなすのは難しいでしょう。
久々に実装された★1サーヴァントのポール・バニヤンは種火周回要員としてこれから脚光を浴びるかもしれません。

【ゲーム雑記】Fate/Grand Order おすすめサーヴァント:アーチャー編

2017年08月09日 00時10分06秒 | FGO
※2017/8/9修正

【現在実装されてるサーヴァント】
※印は期間限定

☆5
ギルガメッシュ※
オリオン
ニコラ・テスラ
アルジュナ
アルトリア〔弓〕※
イシュタル
ジェームズ・モリアーティ

☆4
エミヤ
アタランテ
織田信長
トリスタン
アン・ボニー&メアリー・リード(弓)※
クロエ・フォン・アインツベルン
エミヤ〔オルタ〕

☆3
ロビンフッド
ダビデ
エウリュアレ
子ギル
ビリー・ザ・キッド
俵藤太

 
☆1
アーラシュ

宝具が単体攻撃なのはオリオン、ロビンフッド、エウリュアレ、ダビデ、ビリー・ザ・キッド、アルトリア、クロエ、トリスタン、モリアーティ、エミヤ〔オルタ〕と非常に多いのがいかにも弓兵らしいです。
☆2がひとつもなく、☆1も1騎だけという、セイバー同様偏った分布です。
☆3の個性が非常に強いく、逆に☆4以上が影が薄いのも特徴です。


【クラス特性】
カード構成はあまり統一されておらずばらばら。その中でエミヤ、ダビデ、アルジュナ、モリアーティはArts3枚持ち。BusterとQuickについては3枚持ちはいません。

クラススキルとして、対魔力・単独行動(クリティカル威力アップ)を皆持ってます。特に単独行動はスター吸収率がライダーに次ぐ高さなので、恩恵は受けやすいです。

またNPチャージをスキルで補えるサーヴァントが多いのも特徴。


【高レアおすすめ】
一番のおすすめはもう入手できませんが、アルトリアです。宝具が単体攻撃であること、それに驚異的な宝具回転率を誇り威力も破格。オリオンもおすすめですが、弱点をつけるセイバーに男性サーヴァントが少ないのが惜しい……。
ギルガメッシュも性能強化されてから全体的に強力になったのでおすすめです。攻撃hit数が非常に多いのでNPチャージも苦にならないです。
☆4は強化クエストでスキル「鷹の瞳」が実装されたエミヤ、プリヤイベントで配布されたクロエ以外、特におすすめと呼べるものはいないですが信長は騎乗スキル持ちと神性持ちに対して特攻があるため、騎乗スキル持ちが多いセイバー戦では活躍できます。スキルでクリティカルアタッカーとしての運用も十分可能です。
アタランテは新スキルが実装され、弱点だったNPチャージが若干よくなりましたが劇的に使いやすくなったわけではないです。


【低レアおすすめ】
☆3は多士済々といった状態です。単体攻撃宝具の威力はロビンフッドがダントツといってもいいですが、それ以外は平凡なのがつらい。
ダビデは全員に回避付与するスキル「治癒の竪琴」が非常に優秀で、これだけを目当てに使ってももったいなくないです。3章クリアで配布されるので、入手したらこのスキルレベルだけ全力であげることを推奨します(スキルLv10でCTは6ターン)。
エウリュアレも捨てがたい性能です。宝具とスキルの両方に男性対象の魅了を持っており、男性特攻もついているので、ボスが男性サーヴァントなら十分候補に入ります。ちなみに6章の強敵・ガウェインはエウリュアレを自前とフレの2騎使うとわりとあっさり倒せます。
6章で実装された俵藤太は味方全体に、実質的にHP回復とほぼ同じ効果のスキルを持ち、さらに回避も持つという、場もちのいいサーヴァントですが、決定力はいまいちです。