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【ゲーム雑記】Fate/Grand Order おすすめサーヴァント:ライダー編

2017年08月09日 00時05分59秒 | FGO
※2017/8/7修正

【現在実装されてるサーヴァント】
※印は期間限定で現在入手不可のもの

☆5
フランシス・ドレイク
女王メイヴ
イスカンダル※
オジマンディアス
ケツァル・コアトル

☆4
マリー
マルタ
アン・ボニー&メアリー・リード(騎)
坂田金時(騎)
アルトリア・ペンドラゴン〔サンタオルタ〕
アストルフォ
モードレッド(騎)※

☆3
メドゥーサ
ブーディカ
牛若丸
アレキサンダー
コロンブス

☆2
ゲオルギウス
エドワード・ティーチ


☆1はおらず、☆2~5までバランスよく分布しています。
単体攻撃宝具はメイヴ、アン&メアリー、牛若丸、金時、オジマンディアス、モードレッド。
攻撃宝具ではないのはブーディカのみです。
そういえばなかなか新サーヴァントが追加されませんね。。。

【クラス特性】
ほぼ全員が対魔力と騎乗スキルをもってますが、中にはライダーなのに騎乗スキルをもっていないのもいます。

カード構成はQuickとArtsが2枚づつ、Busterが1枚という構成が最も多いですが、中にはQuick1枚、ArtsとBusterが2枚づつというサーヴァントも何騎かいます。
Quick3枚持ちはアストルフォのみ。

NPチャージは不得手ですが、スター吸収率はだんとつで高いため、基本的にはArtsを初手にだして2手目、3手目のQuickクリティカルでNPを稼ぐのがセオリーです。
とはいえスター生産率はやや低めなので、スキル等で補助する必要もありますが。


【高レアおすすめ】
ドレイクは攻撃回数が全ライダーの中でだんとつで高いため、NPチャージが早く、全体攻撃宝具とはいえ、バフもできるので強力です。
イスカンダルはスキルがすべて前のめりのため、NPチャージは平凡。なので礼装で補助する必要があります。ただドレイクがいるせいで目立ちません。メイヴはスキル強化によりだいぶ評価はあがりましたが、6章配信で実装されたオジマンディアスが攻撃力の高さ、スキルの便利さ等々あり非常に強力なのであまり目立ちません。7章で実装されたケツァル・コアトルもオジマンディアスに匹敵する強さを持っています。
☆4はアン&メアリーがだんとつ人気です。ダメージを受けるほど宝具の威力があがるというオンリーワンの特攻効果を持ち、OCによってさらに威力があがるため、あえて☆5を選ぶよりアンメアを選ぶほうが最適解なケースも多いです。今は入手不可ですが全体攻撃宝具のサンタも高威力かつ、回復スキルを持つので場合によってはありです。
イベントで配布された坂田金時はアンメア以上の宝具威力があり、聖杯転輪も十分視野に入るサーヴァントです。


【低レアおすすめ】
☆3ならブーディカ以外の3騎どれもおすすめです。強化クエストによりスキルも有用なものが増えたおかげで、コストに苦しんだ場合の選択肢としてどれか1騎は育てて置いた方がいいです。
☆2のゲオルギウスは盾役として最優秀といってよいスキル「守護騎士」を持っており、バーサーカーなどをだしたいときは非常に役に立ちます。高レアライダーを何騎もっていようが育てる価値があります。
ティーチは新スキルも実装されましたが、元から持っている2つのスキルがどちらも優秀なので、本気で使うつもりならスキルは両方ともLv10まであげておくことをおすすめします。
新サーヴァントのコロンブスはストーリーガチャ限定なので入手難度が高く、なかなかお目にかかれないかも。

【ゲーム雑記】Fate/Grand Order 図鑑#171:ペンテシレイア

2017年08月05日 02時54分51秒 | FGO
【簡単な略歴とか】
亜種特異点Ⅱ『伝承地底世界 アガルタ』で登場した”エルドラドのバーサーカー”。エルドラドの支配者であり、アマゾネスたちの女王。
その正体はトロイア戦争においてアキレウスに殺されたペンテシレイア。
普段はバーサーカーでありながら理性的ではあるのだが、アキレウスへの憎悪がヒートアップしすぎており、ギリシャ神話に関連する男であれば見境なく攻撃をしかける。

【クラススキル】
狂化:EX

【保有スキル】
カリスマ:B ※お馴染み。3Tの間味方の攻撃力アップ
黄金律(美):A ※3Tの間、自身に弱体無効状態とNP獲得状態を付与。ただし弱体無効は1回はじいたら効果はなくなる
軍神咆哮:A+ ※3Tの間、味方全体のBuster性能アップと自身にギリシャ神話系男性特攻を付与
神性:B ※『FGO』ではクラススキル扱い

【宝具】
◆我が瞋恚にて果てよ英雄(アウトレイジ・アマゾーン)
 ランク:B
 種別:対人宝具
敵単体へのBuster攻撃と3Tの間攻撃力ダウンを付与。OCでダウン率があがる。


【ゲーム内の性能】
なんといっても「軍神咆哮」の対象が敵にいるかどうかで価値が大きくかわる。現在対象となるのはヘラクレスアステリオス、イスカンダル、アレキサンダー、オリオン、ヘクトールのみ。ちなみに雑魚敵ではケンタウロスも対象。
NP効率は並だが「黄金律(美)」のおかげで宝具発動はかなり容易な部類。

【ゲーム雑記】Fate/Grand Order 図鑑#166:BB

2017年08月05日 02時54分23秒 | FGO
【簡単な略歴とか】
初出は『Fate/EXTRA CCC』。
月の聖杯であるムーンセル・オートマトンにある都市型エンジン「SE.RA.PH」においてプレイヤーの健康管理をつかさどるAI…だったのがバグにより暴走し、”月の裏側”という領域にサクラ迷宮というダンジョンを作り出した。管理者権限を越えるデタラメな機能を有し、そこに聖杯戦争の参加者たちを引きずり込み、ほとんどのサーヴァントをとりこんだ。
能力についてはチートそのものなのでガウェインとレオを瞬殺してしまうほど。ただ主人公に対しては特別な感情を抱いており、それは最後の方で明かされる。
『FGO』ではイベント「深海電脳楽土 SE.RA.PH」のボスとして登場。が、その実はビーストの顕現を抑えるためにムーンセルが送り込んだ鉄砲玉だった。
クラスは今のところ唯一となるムーンキャンサー。

【クラススキル】
対魔力:B
道具作成:A
陣地作成:A

【保有スキル】
十の王冠:D ※『CCC』ではランクはEX。月の裏側において自由にルールをかえることができるチートアイテム。味方単体にHP回復、弱体解除、3T中1回きりの弱体無効付与。
黄金の杯:C ※『CCC』ではランクはEX。持ち主の願いをなんでも叶える偽聖杯。敵単体の無敵解除と確率でスタン付与。Lv10で100%になる。
自己改造:EX ※『FGO』では3Tの間自身のスター集中とクリティカル威力アップ。
百獣母胎:EX ※100を超えるサーヴァントを取り込むことができたのはこのスキルのおかげ。『FGO』では未実装。

【宝具】
◆C.C.C.(カースド・キューピッド・クレンザー)
 ランク:A
 種別:対人宝具
『CCC』では「カースド・カッティング・クレーター」という名称だったが『FGO』ではこっち。敵単体へのArts攻撃と弱体体制ダウン(OCで威力アップ)、さらに味方全員のNPを20%チャージ。

【ゲーム内の性能】
クラスのムーンキャンサーはアヴェンジャーに対して相性有利、そしてルーラーに対しては相性不利。バーサーカーに対しては他のクラスと同じでそれ以外のクラスに対しては攻防ともに等倍となる。なので対アヴェンジャー用サーヴァントといった方がわかりやすい。
カード構成はArtsとQuickが2枚ずつではるものの、クラススキルはキャスターとほぼ同等になっているためArts攻撃が使いやすい。特筆すべきは宝具のNPチャージ効果で、オジマンディアスエレナ・ブラヴァツキーのスキルと違い、宝具であるがゆえに連発が狙える点で非常に優秀。
ただしAtkが低いため、配布ゆえに宝具Lvが5であってもそれほどの威力は期待できない。
スキルについては「十の王冠」が非常に非常に優秀。HP回復だけでなく弱体解除も使えるため様子見したいクエストがあればとりあえず連れていく、という運用もあり。しかもCTも短い。まずはこのスキルだけでもLv10にしておきたい。

【ゲーム雑記】Fate/Grand Order 図鑑#164:パッションリップ

2017年08月05日 02時53分14秒 | FGO
【簡単な略歴とか】
初出は『Fate/EXTRA CCC』。
BBによって作られた人工サーヴァントであり、センチネルの一騎として主人公たちの前に立ちはだかる。
が、主人公に思慕の情を抱きストーキングをするなど性格はヤンデレ気味。さらに自分の凶悪な両手を認識できておらず、触れれば相手を傷つけることもわかっていないため色々質が悪い。
パールヴァティー、ドゥルガー、ブリュンヒルデという神霊がもとになっているため能力は並のサーヴァントをはるかに凌駕しており、特に両手が繰り出す『トラッシュ&クラッシュ』は視界に入りきるものであればなんでも圧縮しゴミデータとすることができる。
『FGO』ではイベント「BBちゃんの逆襲/電子の海で会いましょう!」でキアラの中からサルベージされた存在として登場。当初は敵対するも、最後はカルデア一行とともにキアラ打倒に向かう。

【クラススキル】
対魔力:C
単独行動:C
気配遮断:A+
女神の神核:C
ハイ・サーヴァント:A ※『FGO』では特に効果なし

【保有スキル】
ブレスト・バレー:A     ※虚数空間を使った廃棄場。自身にダメージカット状態と弱体無効状態をそれぞれ3回付与。ただし効果は5T。
被虐体質:A         ※1Tの間自身にターゲット集中と防御力アップを付与
トラッシュ&クラッシュ:EX  ※3Tの間自身に無敵貫通と攻撃力アップと確率で即死する効果を付与、1Tの間自身に防御力アップとスタン付与。

【宝具】
◆死が二人を別離つとも(ブリュンヒルデ・ロマンシア)
 ランク:C
 種別:対人宝具
敵全体への攻撃と味方全体のHP回復。回復量はOCでアップ。


【ゲーム内の性能】
クラスはCCCイベントで新登場したアルターエゴ。これは剣弓槍に対してダメージ0.5倍、騎術殺に対して1.5倍、狂へは2倍(他のクラスと同じ)、被ダメージは狂以外は等倍という特徴。
そのため起用は敵に騎殺術狂が混じったクエストになるため、それなりに使う機会はありそうだ。
全体攻撃ゆえに宝具のダメージは結構控えめ。どちらかというとターゲット集中とHP回復が主な役割になる。ただBusterを3枚持っているため宝具以外でのダメージソースとしてはそれなりに頼りになる。

【ゲーム雑記】Fate/Grand Order 図鑑#162:茶々

2017年08月05日 02時52分54秒 | FGO
【簡単な略歴とか】
イベント「ぐだぐだ明治維新」で実装された配布サーヴァント。
冠位時間神殿から逃げてきた魔神柱アンドラスによって召喚されるが同化を拒み、カルデア一行と行動を共にし、叔父にあたる織田信勝と戦う。
ちなみに本人は自分がバーサーカーのクラスであることに驚いてた。

【クラススキル】
狂化:E

【保有スキル】
黄金律(凶):B   ※3Tの間、自身にNP獲得状態と被ダメージ時のNP増加を付与
無辜の怪物(焔):C ※3Tの間、自身にスター獲得状態付与と他の味方のスター集中度を50%ダウン
日輪の寵姫:EX  ※5Tの間、敵単体に防御ダウン状態付与。ダウンの程度はターンを重ねるごとに増える

【宝具】
◆絢爛魔界日輪城(けんらんまかいにちりんじょう)
 ランク:C
 種別:城塞宝具
敵全体に3Tの間クリティカル発生率ダウンと5Tの間の火傷状態を付与(OCで効果アップ)。

【ゲーム内の性能】
配布サーヴァントの例にもれず非常に高性能。ただ、バーサーカーの弱点である撃たれ弱さを補えるスキルは持ち合わせてないので介護役はどうしてもほしい。スキルだけでなく素のNPチャージ量もバーサーカーの中ではかなり高いため、複数回の宝具発動も現実的。そのためスキル上げは第1スキルからがよい。宝具威力は全体攻撃とはいえ第3スキルの補助もあればそれなりのダメージをたたき出せる。
スキル発動時のモーションではたまにのけぞってこけるというギミックがある。