自然の輝き・野鳥

汚染と破壊が進む自然環境の中、ワシ・タカに代表される猛禽達や他の野鳥の動きから、自然界の輝きを見つけ、大切にしたい。

オオワシさんの心が読めた!

2018年02月19日 17時38分13秒 | オオワシ

「いい天気だよ~」の山の神の声で起きても現地到着は10時ちょい過ぎだ。北のポイントに入り約900m離れているオオワシさんを12倍の双眼鏡で見ていると、西のセンター方向を見ているのが多いそして無風の状態だ。30分ばかり車の中でセンター前に移るか悩みに悩んだ、結論移ることにした。シートベルトをしてエンジンを掛け発進しようとして、今まで動くとオオワシも動いたことが強烈に思い出されたので双眼鏡で確認すると体から北に向け注視している。動くのをやめポイントに入りオオワシさんを見ると居らない。漁港に居るYさんに電話で聞くと、葛籠尾方向でオジロを牽制し石川の集落近くに入ったとのこと。オオワシのさんの心が読めたんだ!
待つこと約1時間、12時20分頃飛び出した。湖面に出て狩りに入るようだ。狩りのシグナルの一文字降下だ









狩りは成功! 取水塔へ向かう、獲物が大きいのだ・・



漁港へ移動。食べ始めていた


やはり大きい!



途中は省略して完食印の尻尾飲み込みを



後は飛び出しだ









風が弱いので湖面を滑るように飛んでいる



お腹も張っている様だ。昼ごはん代わりのパンが途中だったので同じ食べるならオオワシさんを眺めながらと思い、麓の定位置へ移動。



こちらもしっかりお腹を太らし、オオワシさんの心が読めたほくそ笑みをオオワシさんに投げかけ帰路につきました。
北帰への残る日数が気になりますが、しっかりオオワシさんに楽しませてもらいます。
トラ」ファンの「後二人」コールに似せるなら「後一週」でしょうかね





コメント
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