自然の輝き・野鳥

汚染と破壊が進む自然環境の中、ワシ・タカに代表される猛禽達や他の野鳥の動きから、自然界の輝きを見つけ、大切にしたい。

マイフィールドへ春の渡りを

2016年04月23日 15時14分36秒 | 猛禽類

今夕から雨との予報、でも快晴だったので10時半頃マイフィールドへ春の渡りの様子を見に行ってきました。霞がかりで伊吹山は薄っすら見えるか見えない程、どうにか竹生島がそれなりに見える程度でした。山桜と紅色の八重桜が3分ばかり残って道は花絨毯 、花の名残を楽しみつつ登ってきました。
肝心の渡りの方ですが不確かなものを見てきました。一つはハヤブサは渡りに入れられるのかです。番えでした。





前がメスで後ろが雄なのでしょうかね





距離は有りましたが舞い上がる途中のものがそれなりに撮れていました。山から出たときはまたカラスかとカメラに着かずに見ていましたが、背中が茶色く見えたのでカラスではないと慌ててカメラに飛びつき撮ったのが実情です。
最後のは到着直後に前の山から上がったものですが、まったく黒としか見えなかったのでカラスと見ていましたが上に舞い上がったのを見るとどうもカラスではなさそうなのに気が付き撮ったものです。
まったく鷹の識別用の写真でシルエットです。



初列風切りの数と羽の幅や尾羽の形状などからハチクマではないかと思うのですが、どうでしょうか?
恥ずかしいものですが取り合えず、何かの参考に成れば幸いかと・・・・・
本日の成果をアップ致しました。  厚顔無恥なる所業ご寛容ください!

 


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