26日天気が回復し渡り鳥さん達も待ちかねて渡るかと期待していましたが、期待はずれの感でした。風がイマイチ吹かず帆翔に適していなかったのでしょうかね。
場所を変えればいかがなものかと思い変えて待っていました。そんな中私にとっては、記念すべき一日となるのでした そうこれは事件に相当する出来事が起こりました。
谷間にふわりと黒い大きなのが突如浮かび上がったのです。両翼と尾の付け根あたりを白く染めています。兎に角ファインダーに入れ撮りました。直ぐに谷の奥に流れていきましたが感動がやまなかったです。 それがこれです
距離は300から400mの間を旋回してくれましたが、バックにピントが取られ且つ手前の木の葉が邪魔をします。
ファインダーを通して風格らしくものが伝わってきました。
羽ばたきは一度も見なかった様に思います。兎に角ゆったりと飛翔していました。ウエブで確認しましたが若のようですね。大きく育つ環境で有り続ければと祈る思いが強くします。
そんな大物を目の当たりにして未だ興奮もさめやらぬ時に100mそこそこの樹幹から今度ははばたき出てきました。すわ 親鳥かとカメラを構えややピントの甘いものを含め3コマ程度が収まりました。なんでしょうかね?
あまりにも近間だったもので大きく感じましたがこれはなんでしょうか?
写真をセンターに持ち込み鑑定を願おうかと思っています。
この度は私の野鳥図鑑の貴重な一ページを増やすことが出来た記念すべき日となりました。
こんな事があるもので野鳥の素晴らしさに益々絡め取られてしまうのですね。゛寅さん風゛に
結構けだらけ猫灰だらけ ですね。
今日もありがとう~ 鳥トリさん
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飛び出したのは間違いなくイヌワシの若鳥です、1年目の幼鳥と違い、4年目(4齢目)までの亜成鳥と思います。
成鳥は5齢目以上になると思います。
空抜けの2枚の写真は渡り途中のハチクマ幼鳥と思います。
狗鷲若の写真は中々撮影機会が少ない鳥なので、貴重なシーンに遭遇したようです。