暑い夏を超えて秋の気配濃厚になるとともに、
ケールが元気を取り戻しています。
最初の画像は春まきのカリーノケールの今です。
種まきから8か月目に入っています。
そして草丈は120cm、まだ収穫が続けられています。
ケールは下葉から掻きとって収穫していくため頂部に葉が残り、
草丈が高くなるにつれて頂部が重くなり強風その他の要因で倒伏しやすくなります。
そのことに無知でいて倒伏してから気づき慌てて支えをしたためご覧のとおり無様な姿になってしまいました。
種苗メーカー(トキタ種苗)さんに問い合わせたら、
支柱より、一旦引き抜いて植えなおすことを推奨するとのことでした。
さて、こちらは夏播き(7月下旬)のカリーノケールCGの今の姿です。
頂部の葉10枚前後を残して、その下の葉を収穫するということですから、
あと一週間程度収穫を待つ必要がありそうです。