赤いルバーブのほたる農園たつの

赤いルバーブ7品種!これが「ほたる農園たつの」の主力作物です。

テーブルビーツ・デトロイトを収穫

2017-11-19 19:47:56 | 菜園
11月初旬からの連日の降霜に備えて、

不織布のべた掛けで寒さ対策してきましたが



これ以上は玉の肥大は望めないので、

不織布を剥がしたところ画像のとおり葉が萎れていました。

寒さには結構弱いのかも?



程よい玉の肥大具合でした!
 



と言えば何の変哲もない収穫物語ですが、

このビーツには曰く因縁物語があります。

このビーツの種は4月初旬に蒔いたものです。

葉茎をベビーリーフとして利用するため、

128穴セルトレイ栽培し利用してきたものを、

8月の猛暑の中、もうそろそろ終わりだろうと、

一旦はセルトレイ用土ともども畑地に捨てたのですが、

ちょっと待て!畑地に植え直したら以後どうなるか試してみよう!

ということで、8月下旬に畑に定植?し直したものです。

駄目でもともとの、面白半分で定植しなおしたのですが、

狭いセルから解放されて立派なビーツ玉になってくれたのです。












コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

霜が来てもスイスチャードが元気に成長

2017-11-19 19:15:19 | 菜園
今年、初栽培のスイスチャード。

耐寒性はどのくらいあるのか?

あちこちの栽培マニュアルを見ても、

マイナス何度くらいまで耐えられるのか?

肝心のところがはっきりしない。

当地のここ数日の最低気温は▲1~2℃前後、

冷気にあたってスイスチャードは逆に元気な草姿になっているように見えます。







耐寒性を検証するには実際に試してみるしかないと、

株元追肥と土寄せなどメンテナンス作業の後、

不織布と穴あきビニールの2枚重ねでトンネル被覆しました。

いつまで収穫できるか?楽しみです!



何となくブームになりそうな気配のスイスチャード!です。

来年の通年栽培に備えてしっかり検証しておくことにします。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

かき菜・さちうらの越冬対策

2017-11-18 20:30:41 | 菜園
かき菜、菜花と言えば早春の代名詞!

「かき菜・さちうら」は昨年~今春に初栽培しましたが、

耐寒性の程度が分からなかったため、

特別な越冬保温対策をしなかった。

結果は1~2月の▲15℃前後にもなる当地の気候には耐えられず、

茎の先端部は凍死してしまいましたが、

芯は生き延びて5~6月に脇芽を収穫できました。

美味しい!

防寒対策をすれば当地でもこれはいける!と、

今年も栽培することにしました。

               


11月初旬の様子!



昨日来の大冷え、降霜で凍えが始まりましたよ!



寒気にもあたりましたので、

トンネル被覆しました。

右側のトンネルは、穴空きビニールシートと梨地シートの2枚重ね、

左側のトンネルは、不織布(パオパオ90)と穴あきビニールシートの2枚重ねです。

どちらが防寒対策上ベターか?

どちらが促成栽培効果があるか?の

検証をするためです。

畝間は落ち葉マルチで地温対策です。









コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イタリア菜花・ターニップトップが収穫最盛期

2017-11-14 18:36:24 | 菜園

イタリアンを目指したわけではない。

日本でナバナと言えば、

春の代名詞のような野菜ですが、

秋に収穫できる菜花はないかあちこち探した結果、

「カブのてっぺん」の名を持つ、

南イタリアのナバナ「チーマ・ディ・ラーパ」に遭遇し、

今年初栽培したというわけです。

ターニップトップはチーマディラーパの晩生種です。

これはいけるぞ~

来年も栽培することになるでしょう!




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

わさび菜の収穫が続いています

2017-11-11 20:51:34 | 菜園


不織布とアナトンの2重トンネル被覆の効果もあり、

立冬を過ぎた今も元気に成長し、

収穫を続けられています。









コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする