4月25日に「レモングラスの露地越冬に成功したかも?」を、
記事投稿しましたが結果は失敗でした。
冠部分が腐っていて目出しすることはありませんでしたね~
保険として種を買い育苗してきた株が合計10株。
畑に定植してあります。
今はこんなに小さな草姿ですが、
昨年の栽培経験からすると、
6月下旬ころから猛烈に成長を始め、
8月には凄い大株(成株)になるはずです。
レモングラスの認知度がきわめて低い当地では、
「畑でカヤを育てて何にする積り?」と怪訝がられたものです。


5月18日に「イタリア野菜チーマ・ディ・ラーパの育て方」がよく分からない?
ことを記事投稿したしたけどその後、収穫は細々続いています。
甘味があり美味しい!
葉物野菜があまり出回らなくなる夏に栽培、収穫できるナバナは知る限り無い。
しかも、アブラムシなど病害虫の寄生が見られないなど栽培容易性もある。
これは初期期待どうりの優れものと最近は思っています。
草姿が太く大きくならなかった原因は肥料(基肥)不足らしい。
種袋に記載の基肥の化成肥料量が、
他の一般的ナバナ類の半分にも満たない量で、
「こんなに少なくていいのか?」と疑念を持ちつつも、
袋に書いてあるのだから「そういう(少肥)品種なのだろう・・・」と、
少肥スタートしたのが不味かったように思い当たっています。
再度挑戦してみる価値はあるということで、
5月30日に第2次播種をしました。



ことを記事投稿したしたけどその後、収穫は細々続いています。
甘味があり美味しい!
葉物野菜があまり出回らなくなる夏に栽培、収穫できるナバナは知る限り無い。
しかも、アブラムシなど病害虫の寄生が見られないなど栽培容易性もある。
これは初期期待どうりの優れものと最近は思っています。
草姿が太く大きくならなかった原因は肥料(基肥)不足らしい。
種袋に記載の基肥の化成肥料量が、
他の一般的ナバナ類の半分にも満たない量で、
「こんなに少なくていいのか?」と疑念を持ちつつも、
袋に書いてあるのだから「そういう(少肥)品種なのだろう・・・」と、
少肥スタートしたのが不味かったように思い当たっています。
再度挑戦してみる価値はあるということで、
5月30日に第2次播種をしました。



イタリア野菜・アグレッティの収穫が始まって約一か月毎日、
相当量の収穫が続いています。
イタリアでは根ごと抜き取り収穫しているそうですが、
日本では摘芯収穫が推奨されています。
その方が収量も多いし合理的だと思いますが、
イタリアではどうして抜き取り収穫しているのでしょうね~。
さてこのアグレッティ、
家族に大好評で、
来年も栽培して・・と予約させられています。


脇芽がどんどん伸長してきますから、
収穫量が半端じゃない。
下の画像は今朝の収穫。
一々計量していませんから数量記録できないのが残念ですが・・・。

ところで、ただ単に美味しい!だけで納まらないのが、
我が農園の販売部長(奥さん)の習性。
直売にだそう!と言い出して今では毎日直売出荷中です。
最初は「アグレッティ」と名付けて出荷しましたが、
誰も手を出そうとしません。
「イタリアおかひじき」と名付けレシピ付きの販促ラベルを付けたところ毎日完売!


