赤いルバーブのほたる農園たつの

赤いルバーブ7品種!これが「ほたる農園たつの」の主力作物です。

おかわかめ(雲南百薬)の芽出しは気ままそのもの

2017-06-10 16:44:19 | 菜園
4月29日に18塊茎を種蒔きしましたが、

芽出しはご覧のとおり。

発芽してツルが伸長しているものもあれば、

発芽の気配すら感じられないものもあれば、

ほんのちょっとだけ地上部に芽出しが始まっているものもあれば、

気ままな発芽状況です。

毎年のことながら、塊茎がほぼ同じ状態のものを揃えてまいたはずですが、

どうしてこんなに差が出るのか?不思議です。

最終的には全部発芽するので心配はしていませんが・・・。










レモングラスの露地越冬は失敗

2017-06-09 10:00:47 | 菜園

4月25日に「レモングラスの露地越冬に成功したかも?」を、

記事投稿しましたが結果は失敗でした。

冠部分が腐っていて目出しすることはありませんでしたね~

保険として種を買い育苗してきた株が合計10株。

畑に定植してあります。

今はこんなに小さな草姿ですが、

昨年の栽培経験からすると、

6月下旬ころから猛烈に成長を始め、

8月には凄い大株(成株)になるはずです。

レモングラスの認知度がきわめて低い当地では、

「畑でカヤを育てて何にする積り?」と怪訝がられたものです。





イタリアの夏の菜花サレント

2017-06-06 11:23:49 | 菜園
5月18日に「イタリア野菜チーマ・ディ・ラーパの育て方」がよく分からない?

ことを記事投稿したしたけどその後、収穫は細々続いています。

甘味があり美味しい!

葉物野菜があまり出回らなくなる夏に栽培、収穫できるナバナは知る限り無い。

しかも、アブラムシなど病害虫の寄生が見られないなど栽培容易性もある。

これは初期期待どうりの優れものと最近は思っています。

草姿が太く大きくならなかった原因は肥料(基肥)不足らしい。

種袋に記載の基肥の化成肥料量が、

他の一般的ナバナ類の半分にも満たない量で、

「こんなに少なくていいのか?」と疑念を持ちつつも、

袋に書いてあるのだから「そういう(少肥)品種なのだろう・・・」と、

少肥スタートしたのが不味かったように思い当たっています。

再度挑戦してみる価値はあるということで、

5月30日に第2次播種をしました。







イタリア野菜・アグレッティの収穫量が凄い!

2017-06-06 10:39:36 | アグレッティ

イタリア野菜・アグレッティの収穫が始まって約一か月毎日、

相当量の収穫が続いています。

イタリアでは根ごと抜き取り収穫しているそうですが、

日本では摘芯収穫が推奨されています。

その方が収量も多いし合理的だと思いますが、

イタリアではどうして抜き取り収穫しているのでしょうね~。

さてこのアグレッティ、

家族に大好評で、

来年も栽培して・・と予約させられています。




脇芽がどんどん伸長してきますから、

収穫量が半端じゃない。

下の画像は今朝の収穫。

一々計量していませんから数量記録できないのが残念ですが・・・。



ところで、ただ単に美味しい!だけで納まらないのが、

我が農園の販売部長(奥さん)の習性。

直売にだそう!と言い出して今では毎日直売出荷中です。

最初は「アグレッティ」と名付けて出荷しましたが、

誰も手を出そうとしません。

「イタリアおかひじき」と名付けレシピ付きの販促ラベルを付けたところ毎日完売!