終戦

2014年10月31日 00時11分09秒 | + プラス
今季の成績
9勝7負2分 (ポストシーズン1勝1負1分)

4/8  ● 阪神 5 - 6 DeNA
5/11 ○ 阪神 1 - 0 巨人
5/13 ● 広島 2 - 1 阪神
5/14 ○ 広島 3 - 4 阪神
5/27 ○ 阪神 2 - 0 ロッテ
6/6  ● 阪神 3 - 4 オリックス
6/8  ○ 阪神 14 - 8 ソフトバンク
6/27 △ 阪神 2 - 2 中日
7/2  ○ 阪神 1 - 0 ヤクルト
7/21 ○ 阪神 3 - 0 巨人
8/1  ○ 阪神 5 - 4 DeNA
8/9  ○ 阪神 5 - 4 広島
8/10 ● 阪神 3 - 7 広島
8/31 ● 阪神 2 - 4 ヤクルト
9/6  ● 中日 7 - 2 阪神

クライマックスシリーズ
10/12 △ 阪神 0 - 0 広島

日本シリーズ
10/25 ○ 阪神 6 - 2 ソフトバンク
10/26 ● 阪神 1 - 2 ソフトバンク

なんだろう・・・残念過ぎて何も言えない。
レギュラーシーズンの成績が微妙すぎて、9月の観戦がたったの1回。
確かそれほど試合を観に行くのが嫌になってたのだけど
まさかCSを勝ち抜いて日本シリーズができるなんて!
この寒い季節になってまで野球が楽しめるなんて
そもそも贅沢な話なんですが、日本一という夢を一瞬でも見ただけに
落胆が大きいです、はい。
今年は観に行く回数が減りました。
弱いのはもちろんだけど、やはり一人者でなくなったので、
休みの都合とかあれこれ・・・
だけど日本シリーズじゃ彼女も必死になってたし、
来年はもっと盛り上がれると良いな。。

今日は本当に悔しかった!情けなけなかった!
選手はもっと悔しいと思う。来シーズンはこれを糧にして
レギュラーシーズンを優勝してまた日本シリーズに出れれば良いな。

<日本シリーズ>秋山監督有終 ソフトバンク3年ぶり日本一毎日新聞2014年10月30日(木)22:04
 ◇MVPは内川

 プロ野球の日本一を決める「SMBC日本シリーズ2014」(7試合制、4戦先勝方式)は30日、福岡市のヤフオクドームで第5戦があり、パ・リーグ覇者のソフトバンクが1-0で阪神に勝ち、対戦成績を4勝1敗として3年ぶり6回目(南海、ダイエー時代の各2回を含む)のシリーズ制覇を果たした。シリーズの最高殊勲選手(MVP)にはソフトバンクの内川聖一選手が選ばれた

 今季で退任する秋山幸二監督(52)は2011年以来2回目の日本一。阪神はセ・リーグ2位からクライマックスシリーズを突破して臨んだが、29年ぶりの優勝はならなかった。

 ◇個人表彰選手

 最高殊勲選手 内川聖一外野手(ソフトバンク)▽優秀選手 柳田悠岐外野手、デニス・サファテ投手、武田翔太投手(以上、ソフトバンク)▽敢闘選手 ランディ・メッセンジャー投手(阪神)

 ◇「これ以上の喜びはない」

 ファン、選手、そして、秋山監督自身が願ってやまなかった最高のフィナーレが訪れた。勇退の決まっている秋山監督はヤフオクドームで今季、3度目となる胴上げで10回、宙を舞い、「最後に日本一。これ以上の喜びはない」と感無量の表情だった。

 八回の決勝点は、一人一人が役割を果たして生まれた。先頭の柳田は、シーズン後半から1番打者に座っても「強い打球を打つ」と自らの信念を貫く。内角球に詰まりながらも一、二塁間を破った。2番・明石は「内川さんにつなげば、何とかしてくれる」と何とかスリーバントを成功。2死一、三塁で松田。勝利のため打点に強いこだわりを持つ選手会長は、センター返しでコンパクトに振り抜く。打球が二遊間を破ると右拳をベンチに向かって突き上げた。

 9月後半の失速時も、秋山監督は「もがくよ。それを抜ければ自信になる」とあえて、選手たちに必要以上の言葉をかけなかった。選手が成長することを信じたからこそ。リーグ終盤は重圧からミスを繰り返した選手たちが、日本シリーズでは、この試合の決勝打のように勝負どころで伸び伸びプレー。成長した選手たちを見つめながら、指揮官は「素晴らしい選手たち」と満面の笑みでたたえた。

 優勝インタビュー。秋山監督はマイクを握りしめて「これからも強いホークスであってほしい。6年間、ありがとうございました」とファンに別れを告げた。指揮官の最後の試合。秋山監督が6年間で築き上げた「強いホークス」が日本一の花を咲かせた。【小林悠太】

 ◇西岡の守備妨害で幕

 やや後味は悪くなったが、最後は審判が冷静なジャッジで熱戦に幕を引いた。九回、1点を追う阪神が3四球で1死満塁とした場面で、西岡が放った打球は一塁へのゴロ。一塁手が本塁へ送球して2死とし、更に捕手が一塁へ転送したボールが、打者走者の西岡に当たってファウルグラウンドを転々。阪神が併殺を逃れたかと思われた。だが、白井一行球審が、打者走者の西岡がファウルラインの内側を走ったと判断。守備妨害でアウトとしてゲームセットを宣告した。たまらず阪神の和田監督が飛び出して抗議したが、認められなかった。白井球審は「左打者なので普通は(ラインの)中は走らない。明らかに(守備を)妨害しようという意図が見えた」と説明。「完全に両足が(ラインの内側に)入っていた。例え片足でも(守備妨害を)取る」と言い切った。

 ◇野球規則6・05(k)

 一塁に対する守備が行われているとき、本塁一塁間の後半を走るに際して、打者がスリーフットラインの外側(向かって右側)またはファウルラインの内側(向かって左側)を走って、一塁への送球を捕らえようとする野手の動作を妨げたと審判が認めた場合、打者はアウトになる。
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