引っ越し

現状は銀行にお金を借りることが決まって、
売主さんの引っ越しの日も、鍵を貰う日も決まって
じゃあいつ引越ししようかと言った状況です。

引っ越しは複数の業者の見積もりをとって
大体、安いところを選ぶのが王道なんだけど
安かろう悪かろうの世界でもあって、なかなか難しいところ。
千葉に居たときなんかは、他社が安すぎて競争にならず
見積もりも適当だった思い出があるんで、
責め際と引き際が本当に難しいと思いました。

さて…過去の記録を見ると
千葉⇒福岡の時は２０万円
福岡⇒大阪の時は１２万円くらいでした。

千葉の時は会社に出してもらったし
一緒に異動した先輩もこんな感じだったので、多分こんなもん。
福岡の時は自腹だったけど、フルサービスプランなんで
どうだろう？安いのか高いのか…

さて今回は市内の引っ越し。
しかも徒歩５分程度の距離なんで安いだろうと高を括ってたら
提示された額は３０万。
これは繁忙期で車のやり取りや人件費等々の条件混みなんだけど
値切りのスタートラインからするとやり過ぎだろう。

もちろんハンデもあって、やはり繁忙期であることと
新居は狭い路地なんで、大型トラックが使えないこと。
小型トラックなんで２～３往復必要等々…ちょっと予想外でした。
よくよく話を聞くと、トラック１台あたり１日６０万売り上げるとか
色々、説明を聞いたのだけど何ともシックリしない感じ。

とうぜんアレコレと値段交渉した結果
３０万→２５万→２０万→１７万と値段を下げまくり。
３時間くらい営業の人とやり取りした結果、１７万が壁かな～
と思いつつずっとネバネバしたんだけど、
どうやら引き際を超えてしまったようで、御破算の状態になりました。

うーん。繁忙期で無ければ良いのか？
と結局、もう一度交渉開始して引っ越しは４月に
４月ということは今住んでるところの家賃も払わなければ行けないのだけど
それでも引っ越しに１０万を出すよりは良いかな～という結論。
ちなみに最終交渉の結果は保険混みの８万７千でした。
結局は引っ越し屋の勝ちかもなぁ

けど、引っ越しが先になるというのは実はありがたい。
ゆっくりと家の整理ができるし、焦って家具家電を揃えることもないかなぁと…
そう言う意味では実のところ一番喜んでるのは彼女かも知れない。

問題は彼女の家の引っ越しだんだけど、
これはやはりマンパワーを使うしかないか。