温故知新

とりあえず病院実習のことを思い出そうと、
過去の週間ダイジェストから関係個所だけ抜き出しました。

2002/3/2　
3月から世話になる病院に挨拶してきました。
もらった予定表にはスケジュールがびっしり！向こうもやる気まんまんでゾッとしました。

2002/3/9
そうそう病院実習も今週からやってます。薬剤師免許…宝の持ち腐れでは？次回はこれについて書きます

2002/3/16
病院実習も半分が終わり、とりあえず平和です。しかし薬剤師免許って何って感じです。
ただ処方せんにある薬をチョイチョイと集めるだけ！
そりゃ副作用とかの監査とかするけどパターンやしね…。
MRになるのもどうだろう…なんか腰が低い。
うちの薬剤師なんか「先生」と呼ばれてメチャ偉そう。勘違いしてないか?
「大学では必要なことを教えとらん」とやかましいし。
いつから大学が病院薬剤師養成専門学校になったんだ？服薬指導もそんなにやってないし。
薬の管理に追われてやしないか？薬剤師って何？て感じです

2002/3/24
(関係記事なし)

2002/3/30
病院実習が終わった。終わってみるとアッと言う間だった。
レポートがきつかった(毎回薬剤科長による添削がある。)
けど後半は他の職員さんが驚く程科長と闘えるようになったのになんか寂しい。

とまあ、色々書いています。
あくまでも2002年の学生時代の時の考えです。

特に2002/3/16に重点を置いていますが、
薬学部を出た学生が必ずしも、病院薬剤師になるわけではない！
って考え方は今でも変わりませんが、たった2日間だかですが、
日本の薬科大学が病院、つまり臨床に力を置きたがっているか何となくわかります。

当時は大学院に進むつもりだったし、
まだ医薬分業がようやく軌道に乗り出して、
病棟に薬剤師がちらほらあがりだした頃だと認識しているのだけど、
どうだったかな・・・

しかし
＞うちのの薬剤師なんか「先生」と呼ばれてメチャ偉そう。

ようこんなの書いたな罰あたりめ！