河豚ツアー in答志島(とうししま) 

2008年12月30日 00時31分19秒 | ふらふらり
そんなワケでいつも私をワクワクさせてくれるメンバーと
河豚旅行に行ってきました。

事務所で三重県まで河豚ツアーに行くと言えば
ヤレ安物だとか天然じゃないとか色々言われたのですがアマイ!
(下関で食えるし、値段も安かったしね。)

答志島では河豚の水揚げが多く近くは安乗へ
遠くは下関へも出荷されてんだよ!!
つまり下関の河豚は答志島の河豚かも知れないんだよ!
と言う前置きはさて置き、レッツラゴ!

とりあえず難波~鳥羽まで車でGO!


鳥羽には赤福の支店があったのでとりあえずの休息。
関西にいればどこででも赤福を食べられるけど
やっぱり地元の奴の方が旨い気がする。


鳥羽から答志島までは高速フェリーで移動しました。


揺られること約20分。ついに上陸!


この船。まさに漁師街です。
旅館までの移動中。
沢山の船が海に出てました。


宿からの景色。
時期がよければ太陽が綺麗に登るらしいです。

さて、いよいよこの旅のメインへ

てっちり:てっちりとは河豚のちり鍋

そらもうプリプリよ・・・


てっさ:てっさとは 河豚(ふぐ)の刺身
これで1人分ですが、私はワケあって1,5人分いただきました。
とりあえず大人食いしました。

てっさ、てっちり」が、鉄の刺身、鉄のちり鍋と呼ばれる由来は、
ふぐは「当たると死ぬ」という意味から、ふぐを「鉄砲」と呼び、
略称として「鉄」とも呼ばれていたことによる。


ちなみにビールは伊勢志摩仕様になっております。


河豚のから揚げ。
味が濃縮されてて旨いんだなぁコレが!

そして私が一番楽しみにしてたヒレ酒のヒレ

私が注文したら皆、一気に注文しだしたw
この香りが楽しめるようになったのも
もう私がオッサン化した証拠かな・・・


そして最後は雑炊。
いままでの河豚のうまみを一気に含んでいて
それでいてアッサリとした優しい味。
何も入ってないんですが、それが逆に良かったですね。

そして腹をパンパンにしながらも
夜の宴会に続くのでした・・・

今回お世話になった宿
味わいの宿喜久屋
河豚が食べたくなったらとりあえずココ。
彼女ができれば連れてきたい店の1つになりました。
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