若さ

外勤先の最寄駅近くに高校があるのか、
仕事を終えて駅につくと高校生で溢れてることが良くあります。

私は田舎出身。施設も結構な田舎ってこともあいまって
駅でワイワイやってる彼女(彼)らを見ると
なんとなく懐かしさかこみ上げてくるのですよ。

とりあえず第一声は

「若いなぁ」・・・

この発言時代、自分がオッサン化した紛れの無い証拠なのだけど、
それ意外に表現方法が無い生命力のようなものを感じる。
ま、一回りも違うしね。

うーん

あの歳のころ、自分は何やってたんだろ・・・

もちろん、高校時代は色々やってたんで、
記憶としては鮮明にあるのだけど、本当に何やってたんだろ。
若さの塊のような連中を見てると色々考えてしまいます。

－高校生からやり直したい？

いや、それはそれで面倒臭い。

－向こうからしたら、こっちはオッサンに見えるのかな？

オッサンに見えるだろうな。まだ若いんだけど。。。
・・・大人には見てもらえるんだろうか・・・

さて、話は変わって新人の1年生に本格的に
仕事をしてもらおうと取り組み始めました。

彼女らは２４歳。
高校生まではいかないけど若い。

歳がちょっと離れてるんで風に接すれば良いのか
まさに未知との遭遇だ。