名字って難しい

2016年02月02日 21時35分36秒 | + プラス
日本は名字が多過ぎて外国人が混乱するって話を聞いたことがあるけど
何のことは無い、世界で一番名字が多いとされているのはアメリカで、その数は150万らしい。
流石は人種のるつぼと言ったところでしょうか。
日本は大体15~28万と極めてアバウトなんでその辺はハッキリしていないのかも。
ちなみにドイツも15~30万と言われているそうなのだけど、
とりあえず日本は世界的にも名字が多い国っていう認識で間違い無さそうです。

さて、私は最近名字の読み方についてもう混乱しています。

例えば“長野”

今までは長野県があるから“ながの”って呼んでましたが、
プロ野球の糞球団・巨人に長野久義“ちょうの ひさよし”という選手がいて
それから“長野”っていう名字が読めなくなりました。

“ながの”か“ちょうの”かどっちやねん!!

メジャーなところでは“河野”
“かわの”か“こうの”で迷いますね。

他にも思う付く限りでは
吹田と書いて“すいた”や“ふきた”とか

大門とかいて“だいもん”、“おおかど”とかとか…

一昔前(今でもか?)キラキラネームが読めないと話題になってましたが、
昔からある名字も実はひと癖あったりするので、注意が必要です。
まあ、慣れるしかないワケですが。
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