酒蔵めぐり

2014年11月12日 00時58分49秒 | ふらふらり
11/2は灘の酒蔵。11/8は京都の酒蔵に行ってきました。

まずは11/2の灘の酒蔵
特に灘に関しては灘の酒蔵探訪というイベントがあって
酒蔵めぐりバスというものが運行されています。

開催日時 2014年10月18日~11月24日


東ルートのバスです。


最初に沢の鶴資料館へ


資料館の前には酒樽置き場が無造作にありました。


資料館の中は昔の酒の作り方の説明。
基本的に今も昔も変わりません。


大吟醸やら純米酒の違いはこれがわかりやすい。




で、どんどん精米していってこれだけ小さくなります。


削った残りは家畜の飼料になったり
米粉になったりです。

阪神淡路大震災で沢の鶴資料館は深刻な被害を受けましたが
立て直す時に昔の酒造りの建物が出てきたそうです。




この写真をみると酒蔵だなぁと



今はどこも機械化されています。
昔に行った松浦一酒造もこんな感じでしたね。

この後、神戸酒心館に行きましたが試飲の量が少ないって印象しかない・・・
この後に桜正宗記念館に行きました。


300円で効き酒セットも堪能


酒蔵探訪は16時にはどの酒蔵も閉まってしまいますが、
桜正宗は遅くまで飲食店がやってるのでここで食事して帰ると良いと思います。

続いて11/8
京都は伏見にある英勲で有名な斎藤酒造の蔵開きに参加




金券を買って酒を試飲するのですが、
屋台もあって、まるでオクトーバーフェストのような雰囲気。
(無料のふるまい酒もあると思うけど行くのが遅かった)





ここの社長さんは関西大学と縁があって学生さんによるイベントもありました。
彼女が酒カスのパック?をしてもらってます。

すごくツヤツヤになってました。

予約制で酒蔵見学のイベントもあります。
参加する人は納豆やヨーグルトを食べて来ては駄目っていう制約があったり
参加する人は雑菌を持ち込まないよう簡単な防備が必須です。

中はもちろん撮影禁止だけど、
各酒造会社で色々な工夫を凝らしてるんだなて思いました。

今回は灘と京都でさかぐらを4つ程回りましたが
全ての蔵で酒を購入。家は日本酒で溢れています。
日本酒万歳!!
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