写真ができてからブログにしようと思ってましたが、
出来上がるのに時間がかかるらしい…
幸い友人達が写真を撮ってくれてるので拝借して記事にします。
既に何度かブログにしてますが、披露宴は菊乃井で行いました。
私も嫁も良いお年なんで、今更ラブラブ的な結婚式はどうかと思うのと
何よりもやっぱり来て頂いた方に喜んで頂きたい!という思いからです。
知っての通りミシュランガイド関西2016でも三ツ星を獲得した名店。
私自身も一度は行きたいお店と言いますか
両家の顔合わせの時には露庵菊乃井に行きまして
ぜひ本店に行きたいという思いもありました。
(ネームバリューに頼っているというのもあります。)
あと披露宴するにあたりブログで色々な人の様子を拝見したので
私も恩返しの意味で色々書きます。
控室の様子
見本の写真です。
衣装替えする人はここを借りることができます。有料です。
とりあえず受付で使用した部屋。普段は待合室的な感じで使われているのかな?
この写真も見本で貰った画像です。
ちなみに前日に引き出物をセットしましたがこの部屋を使わせて貰いました。
披露宴会場はこんな感じ
下見に行った時の写真と比べるとわかりやすいかな?
今回迷ったのが人数。
あくまでも料亭なんで、そこまで沢山の人を呼ぶことはできず
食事だけなら48人、鏡開きするなら45人、ケーキカットするなら42人と
何か催しをする為には場所の確保の為の人数制限があります。
沢山の方に来て欲しいと思ってたのえすが、食事だけえは間延びするんじゃないかと思い、
自分達は鏡開き+プロジェクター上映にしました。
もっと言えばプロジェクターとスクリーンの距離を詰めることが出来れば
席を確保できると言うことで、嫁さんのお兄さんの協力があってできたことです。
本当にありがとうございます。
結果として自分たちを入れて46名(子供3人)となりました。
実際の酒樽と高砂席です。
プロジェクターは高砂席の後ろにセットされてました。
さてメインのお食事であります。当日のメニューがこちら。
祝先付
器も美しです
八寸
“海の幸”と“山の幸”を合わせた“酒の肴”とのこと。
すすきが生えているのは面白い!
猪口 お酒のおちょこなんだろうけど料理の中ではどういう意味なんだろ?
これは美味しかった!
胡桃味噌がとてもクリーミー。
向付 膳の中央より向こう側に つける刺身や酢の物などの料理
明石鯛とぼたん海老。甘くておいしかった。
そして忘れてはならないのが黄身醤油。作ってくれませんんかね?
蓋物
松茸と鱧が入ってました。
口直し
こえは家でもできそうにできない。
家喜物 焼き魚が主流ですが、最近肉を出す店もあるとか。“やきもの”の当て字ですね
子持鮎。あたしはこれが一番のお気に入り。
口取り 饗膳 (きょうぜん) で吸い物とともに、 最初に出す皿盛り物。
かまぼこ・きんとんや魚・鳥・野菜の類を、甘みをきかせて調理した もの。
3品から9品まで奇数で取り合わせる。
どこ調べても最初の方で出すって書かれてましたが、結構終盤ででてきました。
この時点でお腹いっぱいになってるらしいです。
強肴 品目の基本構成には含まれていないが、よく酒を飲む客に酒肴として供される一品料理
さらに酒をすすめる料理らしいです。
御飯
後は水物とデザートがありましたが写真が…
ともかく皆さんにはお腹いっぱいなって貰えたようです。
嫁さんは食べきれずに持ち帰りできる御飯と魚は持って帰りました。
週ダイの方でも書きましたが、正直なところ味わう余裕はありませんでした。
とにかく食べることは目標でしたが、
イベントをやっている間にどんどんと机に料理が置かれていって
菊乃井さんいは失礼かもしれませんが、それを口にかきこむ感じ。
ああ勿体無い・・・
でも来て頂いた皆さんには喜んでいただけたようです。
今度はぜひ味わって食べたいので、結婚記念日とかに
行けたらなぁって思います。
ちなみに菊乃井さんを選んで皆さんからお金の心配を
されてしまったわけですが、あくまでもお料理屋さんなんで
端的に言えば、御飯代だけかかる感じです。(もちろん酒代も)
最初の下見以降、打ち合わせがメールだけだったのがちょっと難点ですかね。
けど式当日のスタッフの皆さまの心使いは流石です。
敷居が高くて何となく怖いイメージでしたが、安心しておまかせしても良いと思います。
検索等でこのブログに行きついた方で結婚をお考えの方はご参考まで。
出来上がるのに時間がかかるらしい…
幸い友人達が写真を撮ってくれてるので拝借して記事にします。
既に何度かブログにしてますが、披露宴は菊乃井で行いました。
私も嫁も良いお年なんで、今更ラブラブ的な結婚式はどうかと思うのと
何よりもやっぱり来て頂いた方に喜んで頂きたい!という思いからです。
知っての通りミシュランガイド関西2016でも三ツ星を獲得した名店。
私自身も一度は行きたいお店と言いますか
両家の顔合わせの時には露庵菊乃井に行きまして
ぜひ本店に行きたいという思いもありました。
(ネームバリューに頼っているというのもあります。)
あと披露宴するにあたりブログで色々な人の様子を拝見したので
私も恩返しの意味で色々書きます。
控室の様子
見本の写真です。
衣装替えする人はここを借りることができます。有料です。
とりあえず受付で使用した部屋。普段は待合室的な感じで使われているのかな?
この写真も見本で貰った画像です。
ちなみに前日に引き出物をセットしましたがこの部屋を使わせて貰いました。
披露宴会場はこんな感じ
下見に行った時の写真と比べるとわかりやすいかな?
今回迷ったのが人数。
あくまでも料亭なんで、そこまで沢山の人を呼ぶことはできず
食事だけなら48人、鏡開きするなら45人、ケーキカットするなら42人と
何か催しをする為には場所の確保の為の人数制限があります。
沢山の方に来て欲しいと思ってたのえすが、食事だけえは間延びするんじゃないかと思い、
自分達は鏡開き+プロジェクター上映にしました。
もっと言えばプロジェクターとスクリーンの距離を詰めることが出来れば
席を確保できると言うことで、嫁さんのお兄さんの協力があってできたことです。
本当にありがとうございます。
結果として自分たちを入れて46名(子供3人)となりました。
実際の酒樽と高砂席です。
プロジェクターは高砂席の後ろにセットされてました。
さてメインのお食事であります。当日のメニューがこちら。
祝先付
器も美しです
八寸
“海の幸”と“山の幸”を合わせた“酒の肴”とのこと。
すすきが生えているのは面白い!
猪口 お酒のおちょこなんだろうけど料理の中ではどういう意味なんだろ?
これは美味しかった!
胡桃味噌がとてもクリーミー。
向付 膳の中央より向こう側に つける刺身や酢の物などの料理
明石鯛とぼたん海老。甘くておいしかった。
そして忘れてはならないのが黄身醤油。作ってくれませんんかね?
蓋物
松茸と鱧が入ってました。
口直し
こえは家でもできそうにできない。
家喜物 焼き魚が主流ですが、最近肉を出す店もあるとか。“やきもの”の当て字ですね
子持鮎。あたしはこれが一番のお気に入り。
口取り 饗膳 (きょうぜん) で吸い物とともに、 最初に出す皿盛り物。
かまぼこ・きんとんや魚・鳥・野菜の類を、甘みをきかせて調理した もの。
3品から9品まで奇数で取り合わせる。
どこ調べても最初の方で出すって書かれてましたが、結構終盤ででてきました。
この時点でお腹いっぱいになってるらしいです。
強肴 品目の基本構成には含まれていないが、よく酒を飲む客に酒肴として供される一品料理
さらに酒をすすめる料理らしいです。
御飯
後は水物とデザートがありましたが写真が…
ともかく皆さんにはお腹いっぱいなって貰えたようです。
嫁さんは食べきれずに持ち帰りできる御飯と魚は持って帰りました。
週ダイの方でも書きましたが、正直なところ味わう余裕はありませんでした。
とにかく食べることは目標でしたが、
イベントをやっている間にどんどんと机に料理が置かれていって
菊乃井さんいは失礼かもしれませんが、それを口にかきこむ感じ。
ああ勿体無い・・・
でも来て頂いた皆さんには喜んでいただけたようです。
今度はぜひ味わって食べたいので、結婚記念日とかに
行けたらなぁって思います。
ちなみに菊乃井さんを選んで皆さんからお金の心配を
されてしまったわけですが、あくまでもお料理屋さんなんで
端的に言えば、御飯代だけかかる感じです。(もちろん酒代も)
最初の下見以降、打ち合わせがメールだけだったのがちょっと難点ですかね。
けど式当日のスタッフの皆さまの心使いは流石です。
敷居が高くて何となく怖いイメージでしたが、安心しておまかせしても良いと思います。
検索等でこのブログに行きついた方で結婚をお考えの方はご参考まで。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます