ドーナツ

ほんの一週間前にセブンイレブンでドーナツが販売されるろいう
ニュースが流れて、ダスキンの株価が急落したのですが、
ここ最近は何とか持ち直しているようです。

さて、私はドーナツが好きなんでミスドの親会社のダスキンの株を
買ったタチなんですが、ライバル参上に気が気でなりません。
大阪ではグランフロントの中のセブンで先行販売してるのですが、
ドーナツが完全に売り切れてました。
ミスドは大丈夫なのか？と思ってたら
セブンとミスドで比較写真が出回っているようです。





うーん。見た目ではミスドが圧勝。
やはり餅は餅屋ってところでしょうか。
ミスドは一軒一軒手作りだけど、セブンはどうなんだろ？
油であげるだけなのかな？

セブンって色々やってて最近じゃあ、コーヒーがヒット。
私もたまに帰りに買って帰ります。
色々あるのはいいけど、現場の店員は大変でしょうね。

そもそもコンビニって何となくついでに買うって感覚が多いわけで、
店頭でドーナツ売り始めたのも、コーヒーと抱き合わせみたいな感じなんかな？
だとしたら、1年後には飽きられると思うけどその辺は大丈夫なのかな？

ともあれミスドにとってはただの１株主ですが、
ミスドに頑張ってもらいたいなと。

セブン、好調のコーヒーとドーナツ併売を－ミスドの10倍超の販売拠点に(みんなの経済新聞ネットワーク) - goo ニュース

セブン-イレブン・ジャパン（千代田区二番町）は2014年10月末から、関西地区の店舗から「セブンカフェドーナツ」を順次発売し、2015年8月末までに全国展開を予定していることを発表した。（市ケ谷経済新聞）

　同社では2013年1月から、店内のオリジナル専用機器で提供するセルフ式ドリップコーヒー「セブンカフェ」を本格導入。2014年度の売り上げも約6億杯を見込むなど好調なことから、セブンカフェと合わせて楽しむことができる商品として「セブンカフェ ドーナツ」を開発。テスト販売では、セブンカフェとの併売率は菓子パン・総菜パンが15％に対し、ドーナツは25％と相性の良さが現れているという。

　11月27日に開催された商品発表会では、2015年1月以降に東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県で発売予定の計6種類のドーナツについて説明が行われた。同商品は、ドーナツ専用設備での製造や、各商品特性に合わせた包材の使用、店舗における専用什器を開発し展開する。

　商品は「チョコオールドファッション」「もちもちいちごリングドーナツ」「香ばしきなこと豆乳のドーナツ」（100円）、「ふんわりリングドーナツ」「ホイップドーナツ」（110円）、「クロワッサンドーナツ（カスタード）」（130円）。商品ラインナップは地区や季節により異なる。

　これまでドーナツ販売はミスタードーナツ（以下、ミスド）が独占的なシェアを握ってきた。ミスドの店舗数は1300強。それに対し、セブン－イレブンが全国展開した際には約1万7000店と、販売間口はミスドの10倍を超えることになる。