RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語

2010年05月31日 00時06分45秒 | 映画案内
オススメ度
☆☆☆☆(4.0)

ミドコロ
鉄道がすんごい細かい。

タイトル観ただけで、何となくストーリーが判ってしまうけど、そこはご愛敬。

舞台が私の田舎の島根とだけあって、補正がかかってるけど面白い映画でした。
49歳のエリートサラリーマンがあるキッカケで電車の運転手に・・・
評論家の人とかは家族愛や、夫婦愛についても触れるだろうけど
個人的な見方をすれば、このまま人生を終えて良いのだろうか?
なんてちょっと考えさせられました。

ストーリーにいちゃもん付けるワケじゃないですが、
ところどころ弱く感じるところもあって、
例えば筒井肇: 中井貴一が電車の運転手になるのに対し
もうちょっと肉付けをしても良いような気がします。
(ようは、え?なんで急に?って感じ)

田舎道をトロトロと走る電車だから、時間にルーズで
ちょっとやそっとの遅れはノープロブレムって思っていたけど
どんなに田舎を走ろうが、ダイヤは守るようで。
流石は日本って言ったところでしょうかね。

この映画を機に一畑電気鉄道に乗ってみるのも面白いかも。

RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語
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