クエ鍋ツアー in 和歌山

2009年12月29日 00時26分16秒 | ふらふらり
去年の今頃、来年はクエ鍋でしたっけ?なんて書いたのだけど
まさか本当にクエ鍋ツアーが実現するとは思わなんだ…

そもそもクエとはなんぞや?by Wikipedia

・大型のハタで高級食材
・九州では地方名でアラ←福岡市内じゃだしてる店結構すくない。
            1回いったけど死ぬほど旨かった
・大きくて見かけが悪いのに美味な魚

とまあ、この時期は河豚やら蟹やらで旅行に出かける人が多いけど
実はクエ鍋というのは穴場なのだよ。

この日は婆さんの3回忌のため私は遅れての参加。
なんでいきなり料理からのスタートです。



刺身や鍋として食べられるのが一般的です。
味は淡泊なようだけど、脂がしっかり出てて甘い系。
誰かが言ってたけど、鍋から出した後ポン酢にしばらく浸して食べると
とんでもないことになります。
蟹や河豚があれだけ注目されるのにクエがスル―されるのは本当に意外。

朝ごはん

一般的です。いきなり話題が変わったのは食べるのに一生懸命で
写真が少ないからです。


旅館の部屋から。まさに漁師街です。
和歌山県日高町なんかはクエで街おこしが盛んだそうです。
もっともこのホテルは近くに海水浴場があるんで夏は海水浴、
冬はクエ鍋なんでしょうね。



ちなみにお世話になったホテル/高よしパークホテルさんです。

続いて醤油発祥の地、湯浅へ



角長さんは美味しんぼでも紹介されたお店です。
正月用の醤油を買いましたとも。

和歌山とあっていたるところで蜜柑が売られてます。


熊野古道 へも

ただ街中なんで車多くてうっとおしい!



蜜柑と言えば紀伊國屋文左衛門。

続いて中野BCまで行き酒蔵見学です。


貯蔵タンクとか酒ができるまでとか。酒蔵自体は珍しくないので、簡単に。

最後に中野BCが売る酒の一番の高級酒。写真で1杯500円です。
確か大吟醸 紀伊国屋文左衛門だったはず。
透き通る中でフルーティーな味です。

最後の最後に和歌山ラーメンを堪能。
和歌山ラーメンと言えば井出商店が有名とのことです。
シンプルなのに、味がしっかりしてて旨いっす。

今回は写真が非常に少ないのが反省。
あっと言う間の旅行だったから仕方がないけど
もっと記録してけばよかった。

来年は・・・淡路ですか?丹波篠山ですか?
淡路なら淡路牛、丹波篠山ならばぼたん鍋。
どっちも捨てがたいぞw
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 09/12/27週間ダイジェスト | トップ | 2009年 10大ニュース »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ふらふらり」カテゴリの最新記事