![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/ad/06c24c80d6c709714bbc8b41945ec937.png)
もう外野が五月蠅いのでトリチウムの性質を知った方が手っ取り早いのかと…
とは言え私も大学受験で止まっているので知識のおさらい
トリチウムとは?
三重水素(さんじゅうすいそ)またはトリチウム(英: tritium、記号: T)は、
質量数が3である水素の同位体、すなわち陽子1つと中性子2つから構成される核種であり、
半減期12.32年で3Heへとβ崩壊する放射性同位体である。
多分、化学やってない人はここで引っ掛かると思います。
そもそも放射性同位体とは??
同じ元素で中性子の数が違う核種の関係を同位体と呼ぶ。
同位体は安定なものと不安定なものがあり、不安定なものは時間とともに放射性崩壊して放射線を発する。
崩壊する確率は放射性同位体によって異なる崩壊定数に比例し、崩壊定数が大きいほど高い確率で崩壊する。
これが放射性同位体である。放射性同位体の例としては、水素3、炭素14、カリウム40、ヨウ素131、プルトニウム239などがあげられる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/f5/4d4127c79f3355d89726ce78d6828841.png)
ポケモンで例えるならば、ポケモンにもある一定の確率で“色違い”と呼ばれるものが存在します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/5a/6ccca786437b892a32db579fd803cf4f.png)
水素も同じように自然界には中性子を2つもったタイプも存在したりするわけです。
ポケモンの色違いは400分の1だそうですが、トリチウムに関してはそれよりも微量で
超超超少ない量と言われています。
さてこの放射性同位体ですが、化学的性質は同じと言われています。
(同位体は陽子と軌道電子の数が等しいため化学的性質はほぼ等しいが、原子核の質量が異なるために物理的性質は異なる。)
この化学的性質が同じだから除去するのが難しいと言われているわけですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/42/a88f010363e5c2ddef78293e1a02c655.png)
要は何が言いたいかといえば水と同じなので体に入ったとしても
汗や尿やらで体からいずれは出ていくわけです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/03/e09e7bb1a8e00ac370fab7ff75211d4d.png)
肝心の内部被ばくもどうなんでしょう?
先ほど色違いポケモンの話をしましたが、自然界にはある一定程度存在するわけで
それが多少増えてたところでどうなん??って思う次第です。
あと体への蓄積ですが、ALPSで回収できないものを
人間の臓器か何かが回収できるとしたら逆にすごいですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/22/fdcfdc092aa7b04f2769125ca830b823.png)
そんなすごいものがあるなら人工臓器か何かを作って
そいつに回収させれば良いって話になります。
まあ無理だからやらないとは思いますが…
なんか放射性物質=怖いものって思考が止まっている感じがしますが、
こうやって大元を辿ると不必要に恐れる必要はないと思うのですがどうなんでしょう??
とは言え私も大学受験で止まっているので知識のおさらい
トリチウムとは?
三重水素(さんじゅうすいそ)またはトリチウム(英: tritium、記号: T)は、
質量数が3である水素の同位体、すなわち陽子1つと中性子2つから構成される核種であり、
半減期12.32年で3Heへとβ崩壊する放射性同位体である。
多分、化学やってない人はここで引っ掛かると思います。
そもそも放射性同位体とは??
同じ元素で中性子の数が違う核種の関係を同位体と呼ぶ。
同位体は安定なものと不安定なものがあり、不安定なものは時間とともに放射性崩壊して放射線を発する。
崩壊する確率は放射性同位体によって異なる崩壊定数に比例し、崩壊定数が大きいほど高い確率で崩壊する。
これが放射性同位体である。放射性同位体の例としては、水素3、炭素14、カリウム40、ヨウ素131、プルトニウム239などがあげられる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/f5/4d4127c79f3355d89726ce78d6828841.png)
ポケモンで例えるならば、ポケモンにもある一定の確率で“色違い”と呼ばれるものが存在します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/5a/6ccca786437b892a32db579fd803cf4f.png)
水素も同じように自然界には中性子を2つもったタイプも存在したりするわけです。
ポケモンの色違いは400分の1だそうですが、トリチウムに関してはそれよりも微量で
超超超少ない量と言われています。
さてこの放射性同位体ですが、化学的性質は同じと言われています。
(同位体は陽子と軌道電子の数が等しいため化学的性質はほぼ等しいが、原子核の質量が異なるために物理的性質は異なる。)
この化学的性質が同じだから除去するのが難しいと言われているわけですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/42/a88f010363e5c2ddef78293e1a02c655.png)
要は何が言いたいかといえば水と同じなので体に入ったとしても
汗や尿やらで体からいずれは出ていくわけです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/03/e09e7bb1a8e00ac370fab7ff75211d4d.png)
肝心の内部被ばくもどうなんでしょう?
先ほど色違いポケモンの話をしましたが、自然界にはある一定程度存在するわけで
それが多少増えてたところでどうなん??って思う次第です。
あと体への蓄積ですが、ALPSで回収できないものを
人間の臓器か何かが回収できるとしたら逆にすごいですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/22/fdcfdc092aa7b04f2769125ca830b823.png)
そんなすごいものがあるなら人工臓器か何かを作って
そいつに回収させれば良いって話になります。
まあ無理だからやらないとは思いますが…
なんか放射性物質=怖いものって思考が止まっている感じがしますが、
こうやって大元を辿ると不必要に恐れる必要はないと思うのですがどうなんでしょう??
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます