厚生労働省が処方箋の保管期限を3年から5年に延長するだとか。
うちの職場レベルに限ると余り意味はないというか無駄ですね。
うちに関して言えば1か月は近場に置いてすぐ確認できるようにします。
それを超えると地下の休憩室に持っていきます。
そこで3か月程度寝かせた後、業者に頼んで倉庫にて保管してもらってます。
多分、見出し画像のような倉庫になると思うけど、見たことがないので何とも言えません。
で、保管期限を過ぎれば何年と書かれた箱のものはすべて処分してください!って依頼すれば
多分、処分してくれると思うのですが、いままでそういう依頼をしたことがないので
雪だるま式に増えて、保管費用もかかってるんだろうな…ってとこです。
今までの経験上、処方箋を見返るのは
①患者から薬が足りてないという問い合わせがあった時
②別の患者に薬が渡ってしまった時
くらいしかないと思います。
そもそも電子化してるんでサッと電カル開いた方が早いんですよね。
病院や薬局で情報共有できるシステムって一口で言うけれど
国が率先してフォーマットを用意してくれてないので、
結局各社が思い思いに作ってるシステムが運用されているような気がします。
今回の厚労省が意図するところは、紙の保管は手間でしょ?だから電子化しろ!!
ってとこなんでしょうが、ひょっとするとうちのように後追いできるシステムがあれば保管しなくて良いとか??
結局はどちらなんでしょうね??
ちなみに応援やら交換研修行った施設はどこも紙で保管してました。
そもそも患者から問い合わせがきたら真っ先にカルテ開くし
本当に何のための保管なんだろう???
ちなみに院外処方の問い合わせに関してはうちはFAXを使っています。
今の時代FAX??なんて思われるかも知れませんが、これが一番早いんですよね。
厚生労働省、処方箋の保存5年に延長へ 電子化促す - 日本経済新聞
厚生労働省は、調剤済みの処方箋の保存期間を5年に延長する方針だ。これまでは紙の処方箋を前提に3年としていたが、
電子データでの保管が容易になってきたため期間を延ばす。2023年に運用が始まった電子処方箋の普及を後押しする。
25年の通常国会で薬剤師法の改正を目指す。保存期間を改定するのは1960年の薬剤師法で規定して以来になる。
薬剤師法は薬局に対して、処方箋と、服薬指導の内容などを記した調剤録を保存するように義務付けている。
一定期間医療の記録を残し、調剤後も医師や患者などが確認できるようにするためだ。
スペースが必要な紙での保管を前提にしていることもあり、従来は3年に限定していた。
現在は処方箋などをスキャンして電子データで保存する手法も広がっていることから、処方箋や調剤録の保存期間も医師のカルテと同じ5年に延ばす。
厚労省は保存期間の延長で電子処方箋導入が広がることを期待している。
病院や薬局で薬剤情報を即時共有できるシステムである「電子処方箋」にはすでに処方箋情報を5年間保存する機能がある。
電子処方箋には様々な利点がある。患者の同意を条件に他の医療機関が処方した薬の内容も確認できるため、危険な飲み合わせの薬の処方を防ぐことが可能だ。
電子処方箋から得られるデータは、全国の薬の流通状況の把握にも役立つ。
データは個人が特定されない形で、全国と地域別のリアルタイム集計値を示すことを想定している。
実現すれば全国の薬の使用量などを確認できるようになる。製造業者の生産計画などに生かすことができる。
うちの職場レベルに限ると余り意味はないというか無駄ですね。
うちに関して言えば1か月は近場に置いてすぐ確認できるようにします。
それを超えると地下の休憩室に持っていきます。
そこで3か月程度寝かせた後、業者に頼んで倉庫にて保管してもらってます。
多分、見出し画像のような倉庫になると思うけど、見たことがないので何とも言えません。
で、保管期限を過ぎれば何年と書かれた箱のものはすべて処分してください!って依頼すれば
多分、処分してくれると思うのですが、いままでそういう依頼をしたことがないので
雪だるま式に増えて、保管費用もかかってるんだろうな…ってとこです。
今までの経験上、処方箋を見返るのは
①患者から薬が足りてないという問い合わせがあった時
②別の患者に薬が渡ってしまった時
くらいしかないと思います。
そもそも電子化してるんでサッと電カル開いた方が早いんですよね。
病院や薬局で情報共有できるシステムって一口で言うけれど
国が率先してフォーマットを用意してくれてないので、
結局各社が思い思いに作ってるシステムが運用されているような気がします。
今回の厚労省が意図するところは、紙の保管は手間でしょ?だから電子化しろ!!
ってとこなんでしょうが、ひょっとするとうちのように後追いできるシステムがあれば保管しなくて良いとか??
結局はどちらなんでしょうね??
ちなみに応援やら交換研修行った施設はどこも紙で保管してました。
そもそも患者から問い合わせがきたら真っ先にカルテ開くし
本当に何のための保管なんだろう???
ちなみに院外処方の問い合わせに関してはうちはFAXを使っています。
今の時代FAX??なんて思われるかも知れませんが、これが一番早いんですよね。
厚生労働省、処方箋の保存5年に延長へ 電子化促す - 日本経済新聞
厚生労働省は、調剤済みの処方箋の保存期間を5年に延長する方針だ。これまでは紙の処方箋を前提に3年としていたが、
電子データでの保管が容易になってきたため期間を延ばす。2023年に運用が始まった電子処方箋の普及を後押しする。
25年の通常国会で薬剤師法の改正を目指す。保存期間を改定するのは1960年の薬剤師法で規定して以来になる。
薬剤師法は薬局に対して、処方箋と、服薬指導の内容などを記した調剤録を保存するように義務付けている。
一定期間医療の記録を残し、調剤後も医師や患者などが確認できるようにするためだ。
スペースが必要な紙での保管を前提にしていることもあり、従来は3年に限定していた。
現在は処方箋などをスキャンして電子データで保存する手法も広がっていることから、処方箋や調剤録の保存期間も医師のカルテと同じ5年に延ばす。
厚労省は保存期間の延長で電子処方箋導入が広がることを期待している。
病院や薬局で薬剤情報を即時共有できるシステムである「電子処方箋」にはすでに処方箋情報を5年間保存する機能がある。
電子処方箋には様々な利点がある。患者の同意を条件に他の医療機関が処方した薬の内容も確認できるため、危険な飲み合わせの薬の処方を防ぐことが可能だ。
電子処方箋から得られるデータは、全国の薬の流通状況の把握にも役立つ。
データは個人が特定されない形で、全国と地域別のリアルタイム集計値を示すことを想定している。
実現すれば全国の薬の使用量などを確認できるようになる。製造業者の生産計画などに生かすことができる。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます