奥飛騨温泉郷→飛騨高山→郡上八幡

2024年01月29日 23時14分29秒 | ふらふらり
宿泊したの奥飛騨にある旅館
岐阜県奥飛騨・新平湯温泉 美山荘
正確には新平湯温泉と呼ばれて、近くにたるま水と呼ばれる名水の場所があるようだけど
雪で転ぶと危ないので行きませんでした。道は本当にアイスバーンで歩くのも大変。

見出し画像にもあげたけど、雪の中の露天風呂は本当に気持ちよかった。

朝ごはんも朴葉みそや川魚の甘露煮がおいしい。今回のツアーは本当に食事が良かった。


2日は飛騨高山へ立ち寄って郡上八幡に行って岐路につきます。


バスに乗って移動。昨日は暗かったのでわかりませんでしたが、スキー場が沢山あります。


飛騨高山に到着
町の名前はよく耳にするけど、訪れるとは思わなかった。これもツアーのおかげかな。

高山別院でバスを止めて散策。


嫁さん調べでは朝市が有名とのこと

写真では空いてるように見えるけど、時間が経つとどんどん外人が増えます。

不思議な食べ物を食べる

ここで土産のさるぼぼも買いました。
(飛騨弁では、赤ちゃんのことを「ぼぼ」と言い、「さるぼぼ」は「猿の赤ん坊」の意味。)


高山と言えば高山ラーメン!
有名店の麺屋しらかわに行けたのはラッキー(別館の方だったけど)


縮れ麺が醤油ベースのスープに絡まって、癖になる味です。

古い町並みも散策




高山陣屋は時間の都合で外観だけ



嫁さんがガイドブックで見つけた陣屋どうふの店・古川屋 あげづけが食べられる。


さらにここは食べ歩きも醍醐味とのことでみたらし団子と飛騨牛串


甘くなくて滅茶苦茶旨かった!牛もうまかったので、違う店で追加。


焼き芋の自販機は変わってるな


続いて郡上八幡へ


郡上八幡は嫁さんも来たことがありまして、むしろ一緒に旅行に行く友達がここへの移住を検討するほど。

郡上八幡城に行くのは無理よね?という嫁さんとの了解もあって見送り。

あとはもらった地図に従って散策。
新橋 ここで子供らが飛び込んで遊んでいるそうです。


いがわこみち



ここは地味に良かった。地元の方が洗い物したり、スイカ冷やしたりしている水です。

やなか水のこみち


ここは何となく作られた感があるかな。

宗祇水 名水の里、郡上八幡のシンボル 名水百選


ただ水質が変わって飲まない方が無難とガイドさんに言われました。
飲むなって書いてはいないけど。

郡上踊りの像


そうこうするうちに岐路につきます。

関SAで休憩。ここまでくるとトイレを済ますのがメイン(色々食べたけど)

そして出発の地、岐阜羽島

帰りは高槻で降りられるように手配してもらいます。


今回は念願叶っての旅行だった分、終わってからの反動がしんどかった。
嫁さんと口を揃えて言うのは、奥飛騨の温泉が最高だったこと。
白川郷自体、また行きたいし次は本当にどこに行こうかと迷っています。

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