魚が消える日

2007年06月13日 00時08分11秒 | + プラス
欧州でウナギの輸出規制が出たとかで
2,3年後ウナギ価格に影響が出るとか・・・

暑くなってくると体がそれについてかないのか、
6月ぐらいになると妙にウナギが食べたくなるわけで、
ウナギってただでさえ高いのにまた高くなるともう手が出ません。

クジラ、マグロについでウナギも食べられなくなるの?
海洋資源というのか、最近こういう系のニュースが多いですね。

そうえいば店頭に並んでいるししゃもって実はししゃもでなく
カラフトシシャモ(カペリン)って魚。


本来のししゃもって乱獲や環境の変化で漁獲量が激減してしまい、
代用魚としてこのカペリンを食べているそうです。

ウナギの代用魚・・・穴子とかになるのか?

ちなみに科学専門誌のサイエンスによると
2048年までに食卓から魚が消える?
って言われているです。


欧州ウナギ輸出規制での影響「2~3年後」と農相が見通し(読売新聞) - goo ニュース
ワシントン条約締約国会議などでヨーロッパウナギの輸出規制案が可決されたことを受け、赤城農相は12日の閣議後の記者会見で、「(日本への影響は)2~3年かかる」との見通しを明らかにした。
 中国でヨーロッパウナギの稚魚を養殖して出荷するまで2~3年かかるためだ。
 国内のウナギ供給量は約9万7000トンで、うち中国産は6万3000トン。赤城農相は、国内のウナギ業者からの聞き取り調査の結果として、日本に輸入される中国産のうちヨーロッパウナギの稚魚を養殖したものは「1~3割」との見解を示した。
 ただ、将来の品薄予測などから値上がりする可能性もあるため、「今後、中国産ウナギの輸入量の変化や価格の動向を注視していく」としている。
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