寒さが厳しく、早く花の季節をと願って2月8日に新宿御苑を散策しました。
新宿御苑の目的は日本庭園の寒桜でした。千駄ヶ谷門からまっすぐ旧御涼亭に向かいました。
旧御涼亭からみた日本庭園です2本の寒桜が見えます。脇から見ています。
正面から見ました。
これが右側の寒桜です。
2分咲きというところでしょうか。
隣の寒桜には立派なカメラを構えていました。メジロが数羽花に来ていました。
スマホではうまく撮れません。
上の池に向かうと途中にちょっと寂しいけどこれも寒桜3本目です。
これは4本目の者です。少し大きな木でした。
これが上の池です。いつもは橋のところから撮りますが、今回は逆にしてみました。
ここから脇の梅園に行きました。かわいいピンクの花が咲いていました。
ここの梅林はピンクが少しだけ、隅に
1本白い花が咲いて今咲いた。
新宿門から近い休憩所の前の梅林はほとんど咲いていません。2本ある河津桜も1-2輪です。
梅林の近くにも5本目の寒桜がありました。ここにも人が集まっていましたが、通過して、最も早く咲きだした寒桜のところへ
6本目の寒桜です。ボリュームのある花が咲いています。
ここのところには蠟梅も咲いています。寒桜の隣の蠟梅花は少しでした。奥に行くと
たくさん花を付けた蠟梅がありいい匂いをまき散らしていました。
さらに奥にこんな花がありました。
蛇の目エリカと書かれていました。
エリカというと西田佐知子の「エリカの花散るとき」という歌を浮かびました。当時はどんな花か考えたことはありませんでした。エリカという言葉だけはおぼえています。
中の池、氷もほとんど解けていました。
前回と違って少しゆっくり見て歩きました。
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