自宅の周りは江戸時代は銭座でした。
そして、その後は日清紡績でした。
今は古い団地です。
今年の亀戸天神の藤の花は例年より10日も早く見頃が終わってしまいました。22日に昼と夜見に行ってきました。
見物客は境内からあふれるほど集まっていましたが、藤の花はすでに萎びていました。
すっかり萎びていました。
4月16日に撮ったものですがこのころが見頃だったようです。
人も多かったので、昼はさっさと引き上げて夜に行ってみました。
16日のものと蔵出ています。
ライトアップでもちょっと隠せませんでした。
ココが夜の見どころでした。
夜のつつじを撮りました。
昼は周辺の花を撮りました。シランがあちこちで咲いています。こんな花も
昼の花で少し慰められました。
団地の窓からは他棟越しに東京スカイツリーのライトアップを眺めることができます。
3月10日は、食の安全研究会のオフ会で帰り際、錦糸町駅の所でツリーを見たら白色のライトアップでしたので、迂回して写真を撮りに行きました。北十間川に映ったスカイツリーです。西十間橋から撮っています。
北十間川の東武橋のたもとには河津桜が咲いています。そちらまで足を延ばして撮りました。北十間川に張り出している河津桜です。
街灯の光が入るので街灯を避けて撮ります。
真下から撮りました。
★ランドマーク スカイツリー白色ライトアップ:十日夜、東京スカイツリー(墨田区押上)は、東京大空襲の犠牲者への鎮魂の思いを込めた白色の特別ライティングが点灯された。
東京スカイツリータウン広報事務局によると、開業前の二〇一二年三月十日から毎年、この日は白色をともしている。関東大震災が発生した九月一日の「防災の日」もツリーは同様に白一色となる。(東京新聞より)
★3月11日は
七年前に東日本大震災が発生した三月十一日夜は、五種類の花が咲く様子を色鮮やかなグラデーションで表現する特別な「明花(めいか)」を点灯する。(東京新聞)と書かれていたので、11日の22時過ぎに撮りに行きました。
★ランドマークスカイツリー「明花」:2013年、「明るい未来」をテーマに、地元墨田区の小学生からライティングデザインを募集した際の代表作。
両国小学校5年2組 道上 可彬(みちがみ かりん)さんの作品。
『明花(めいか)』
作者コメント
「これは、花を表しています。土から出て、青い葉を出し、発てんし続けて来た日本でも大しん災のせいで、花のようにしぼんでしまいました。でも、花は種を残すのです。私はその残った人たちに日本を咲かせてほしいからこのデザインにしました。」(東京スカイツリータウン情報より)
紫の部分は花のようです。
色が変わる時に
一瞬ライトが消えます。
3月11日も河津桜のところから撮りました。
帰りがけに真下から撮りました。
近くの弁当工場の衛生管理を手伝っているので合間を見て、時々亀戸天神を散策しています。今日・明日と鷽替え神事ですが、昨日天神さんに寄ってみました。準備は万端でした。
★ランドマーク亀戸天満宮鷽替え神事:鷽替え(うそかえ)とは、主に菅原道真を祭神とする神社(天満宮)において行われる神事である。鷽(ウソ)が嘘(うそ)に通じることから、前年にあった災厄・凶事などを嘘とし、本年は吉となることを祈念して行われる。例年1月24日 - 25日。縁起物である木彫りの鷽(ウソ)が授与される。「去年の悪(あ)しきはうそ(鷽)となり、まことの吉にとり(鳥)替えん」との言い伝えによる。木彫りの鷽は、高さ5 - 22cmくらい、白木の円柱に上部3分の1位が荒削りされ、頭部と腹部となり、背後は削り掛けの手法で尾羽が切り込まれる。彩色は頭が黒、胸は朱、背の羽は緑と黒である。
梅の咲き具合を見て回りました。老木がけなげに花を付けています。
八重寒紅が咲いていました。
こちらは未開紅です。マニュアルモードで撮ったものです。
こちらは八重唐梅です。
紅梅澱のところの梅も咲いていました。
青軸梅はまだ、咲きはじめたかどうかというところです。
蠟梅は3株ほどあります。
早咲きの梅は冬至とか寒とかが付いています。
神牛も平日、神事のない日はゆっくり見られます。
寒空で東京スカイツリーが、いつもより近くに見えます。