江東区大島にある学童クラブで働く方々にノロウイルスの話をしてきました。その帰り道、周辺を散策してみました。まず向かったのが東大島神社です。
神社のHPの由緒書きには「江戸時代中期に小名木川水運をもとに村々が栄え、その鎮守様 として五つの神社(永平神社・ 子安神社・小名木神社・北本所牛島 神社 ・南本所牛島神社)が建てられました。
町の発展とともに神社も賑わいを増し、お祭り・行事なども盛大にお こなわれていましたが、昭和20年3月10日の東京大空襲により町並み全てが灰燼と化し、社殿・社史ともに焼失しま した。
町並みの復興とともに神社再建の声があがり、昭和27年に五社を合併し現鎮座地に社殿 が建立され、翌28年には竣工記念大祭が盛大に執り行われまし た。
町並みも整備され、もとの賑わいを取り戻すも、月日とともに社殿等 の傷み多く現れ、昭和53年に現社殿・参集殿が建てられました。」と書かれています。
鳥居
社殿です。
狛犬の所の梅の木もほころびてきましたが、開花までは至っていませんでした。
各文化財は消失した五社より集められ奉斎してあります。詳細などは、資料戦火にて消失のため不明です。ということですが、ということで、これらが一カ所に集まれていたので撮ってきました。
力石豊栄社石祠 文政二年
庚申塔 天明七年
水神宮石祠
六角石塔
西門です。
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