昨年、リハビリ病院通院中に初めて知ったタイタンビカスを見に行きました。
昨年はもっと背が高かったような気がしますが、まずまず綺麗に咲いていました。
調べて見たら、赤塚植物園HPにいろいろと説明がありました。やはり昨年は3m近くあったと思います。
★タイタンビカス:タイタンビカスとは、株式会社 赤塚植物園が開発したまったく新しい植物で、ある特定のアメリカフヨウとモミジアオイの交配選抜種です。 その性質は、驚異的なほどに強健で、日当たりさえ良ければ特に植えつける場所を選びません。特に暑さには非常に強く、強い西日のあたる場所でも大丈夫です。また、宿根性のため、秋には、地上部が枯れてしまいますが、根が地下に残り翌年の春には、また芽を吹いて、初夏には、花を咲かせてくれます。とても強健なので、一度植えつければ、毎年、夏にお花を見せてくれます。
生育は驚異的なほどに旺盛で、春に芽を出した後、晩夏には、大きいときで草丈3mにもなります。花期は、7月から9月の間で、一輪一輪は、一日花ですが、次から次へと開花し、1株でのべ200輪近くの花を咲かせます。しかも、花の大きさは子供の顔(直径15~25cm)ほどもあり、全盛期の真夏には、巨大な花が次々と咲き乱れ、その美しさと存在感に圧倒されてしまうほどです。
この圧倒的な存在感と驚異的な強さ、ハイビスカスのような花姿から『巨神タイタン』にちなんで、『タイタンビカス』と名づけられました。(株式会社 赤塚植物園のHPより)
以上は都立東白髭公園の管理事務所の脇に咲いています。
こちらは木母寺前の花壇に咲いていました。
途中で多門寺を散策して、東武スカイツリーラインの東向島駅に向かっていたら、ガード下に咲いていました。
公園に咲いていた花はしっとりしていましたが、コンクリートの道路脇に植えられていた花は乾燥気味です。
こちらは街路樹で植えられていたフヨウの花です。
百日紅もだいぶ咲き始めました。出かける途中、横十間川河川敷きに咲いていたものを撮りました。
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