枚方、香里園への出張でしたが、京都に泊り二条城を訪問してきました。二の丸御殿から庭園などを見学しました。徳川幕府における京都の拠点となった二条城は、徳川家康が慶長8年(1603年)に京の宿館として建設した平城です。家康と豊臣秀頼との会見場所となったほか、幕末の慶応3年(1867年)には15代将軍慶喜がここで大政奉還を行った。城全体が国の史跡に指定されている他、二の丸御殿が国宝に、22棟の建造物と二の丸御殿にある計1016点の障壁画が重要文化財に、二の丸御殿庭園が特別名勝に指定されています。さらに1994年(平成6年)にはユネスコの世界文化遺産に「古都京都の文化財」として登録されました。
城というのは山の上や石垣に守られてるというイメージがありますが、櫓をみると城かなと思います。あまりの暑さに西南隅櫓の日陰で休んでいました。
最新の画像[もっと見る]
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます