広尾の施設を訪問しました。2年ぶり3回目です。前回行った有栖川宮記念公園を再度散策に向かいました。訪問施設から100mちょっとしか離れていませんが、そこまで到達するのが大変でした。前回は奥まで散策したのですが今回は入り口周辺のみでした。
公園のHPより「この地は、江戸時代、盛岡南部藩の下屋敷として使われていました。そして1896年(明治29年)、有栖川宮威仁(ありすがわのみやたけひと)親王の栽仁(たねひと)王新邸造成の御用地となります。有栖川宮が廃絶して後は、大正天皇は第三皇子光宮宣仁(てるのみやのぶひと)親王に、有栖川宮の旧称高松宮の称号を賜り、その御祭祀をお継ぎになります。その後、児童福祉を目的とする遊び場に深い関心を寄せられていた高松宮殿下は、故有栖川宮威仁親王の20年のご命日にあたる1934年(昭和9年)にこの地を東京市に賜与され、記念公園として一般開放されました。北東部を編入し、1975年(昭和50年)には港区に移管されて、区立公園となり多くの人に親しまれています。管理事務所近くには、この公園とも縁の深い、有栖川宮熾仁(たるひと)親王の銅像が建っています。」
前回(13年5月)の様子はこちらで見られます。「有栖川宮熾仁親王騎馬像」も撮ってあります。入り口のすぐのところに日本庭園、池があります。釣り人がいました。少し歩いてみました。奥から池を見たところです。今回もアヤメが少しさいていました。
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