好天気に誘われて、リハビリサイクリングで再度木場公園脇大横川堤の河津桜を見に行ってきました。前回は一部だけ咲いていましたが、今回は中心部はほぼ満開でした。見ていたら鳥が飛んできて蜜を食んでいました。堤のところに大横川の江戸古地図と説明書きがありました。これは古地図から撮ったものです。
ピンクの所が河津桜のところです。木場と書かれているところに材木が保存されていたようです。ここから新木場に異動したのでその跡地が木場公園になったようです。
★ランドマーク木場公園:木場は、江戸から昭和にかけて、江戸・東京へ材木を供給し「材木のまち」として栄えてきました。
昭和44年には、江東再開発構想のなかの防災拠点の一つとして位置づけられ、木材関連業者が現在の新木場へ移転したのを機に、水と緑の森林公園として整備されました。
また、昭和52年には、昭和天皇御在位五十年記念公園として国から指定を受けました。
公園は、葛西橋通り、仙台堀川によって南、中、北の3地区に分けられて おり、木場公園大橋が各地区を連絡しています。(公園のHPより)古地図でブルーにしたところが所が先に見える堰です。
下流に行くと若木の河津桜が咲き始めていました。ここの河津桜はまだまだ見られそうです。
大横川の河津桜の説明書より:河津桜は大島桜と寒緋桜の自然交種であると推定されています。
原木は昭和30年頃、静岡県賀茂郡河津町で発見され、昭和41年にはじめて花をつけました。
その後、昭和50年4月に河津町の木に指定されました。
ここに植えられている河津桜は、平野一丁目にお住いの藤原晃さんからのご好意によって、ご寄附いただいた桜の木です。
木場公園に入って、大島桜のところに行ってみました。木が高いので花を撮るのが難しいです。まだまだ3分咲きというところでしょうか。
植物園に行くと外に黄色い木が見えたので行って見ました。黄色い花がたくさん咲いていました。ギンヨウアカシア(ミモザ)と書いてありました。
ここから深川芭蕉庵跡に向かいました。
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