我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

凛太郎、動物のお医者さんに行く

2013-05-27 18:40:40 | そしてその母紗夢猫である

昨夜、凛太郎をお風呂に入れてから、近頃ちょっと歩くのが遅いし、段差もまた躊躇するようになっていたので、背中の皮の硬いところは無いかと点検していた。
「あっ!ここ硬い」と見つけてつまんで、揺らしにかかったとたんに「キャイン!」(つまんで優しくゆらしてやると硬い皮が柔らかくなることがある)

ちょっと不用意につまみすぎたようで、、、。

さて、それから後、触られるのを嫌がり、伸びはしない、あくびはしない、胴震いもしないとなると、、、。

「ゴメン、母ちゃんが悪かった」ということになり、「ああまたヘルニアやろか」と心配がムクムク。抱っこして脚がブラ~と力が入らないようならかなりヤバイのだけど、そういう様子はなかったので、いっときを争うことはなさそうだ。抱っこもキャインと言わないからそんなに酷いことはないだろう。とはいえ、、、気になってなかなか眠れず、最近少しだけ覚えたQEというのを試してみた。

試しているうちに、凛太郎はおすわりから伏せになったり、横になったので少しは効果があったかも。

今日は午前中は自治会役員の集まりがあったので、それに出てから病院にGO!ハクは留守番。

動物のお医者さんの診察では、背中に緊張があるということで「きっと痛いんだと思いますよ」で痛み止めの注射とお薬を貰って帰ってきた。

気をつけることは段差と坂(上りも下りも)を避けて、平坦なところなら散歩もOK。今夜の様子を見て、まだ痛そうだったら夜にお薬1個、大丈夫そうだったら明日の朝から4日間はお薬を必ず、その後も痛そうだったらということで8日分のお薬を貰って帰ってきた。

明日は凛太郎の10歳の誕生日なのにねー。うっかり忘れているところだったけど、今思い出した。でも明日になったらまた忘れているかも。とはいえ我が家ではお誕生日会はしない。いつもと一緒。

お医者さんで注射をしてもらった後の凛太郎。

今日はハクが一緒でなく、自分だということがわかっていたようで、お医者さんに着くなりブルブル震えだした。

いつもはこんな格好で寝ているけれど、昨夜はおすわりから伏せになるまでに相当時間がかかっていた。

今朝になって、食欲はあるし、美味しいものは欲しいというから、とりあえずは安心。

今夜は優しくナデナデマッサージにしておく。

前回もそうだったけれど、右足の付け根と右の背中が痛いところみたい。

なぜ、そう思うのかというと、今日散歩をしていて(凛太郎は抱っこ)、母ちゃんのそこが痛くなったから。凛太郎が具合が悪いとどうも同調するような気がする。私が勝手にそう思っているだけなのかもしれないけれど。

ではまた明日
ご精読ありがとうございました。

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