ねこ日和

超ビギナーのライトジギングやシーバス釣行記    カカッタ!!(;`O´)o/ ̄ ̄ ̄~ >゜))))彡

オニカサゴ行ってきました

2018年01月22日 15時06分58秒 | フィッシング

2018年1月20日(土)中潮

前回のアマダイを実家へ持って行ったところ大好評

よほど美味しかったのかアマダイに限らず赤い魚のリクエストが入る

昨年末からホウボウ、キンメ、アマダイときてきるのでここはオニカサゴに

タックルは専用ロッドが無いので愛用のタチウオロッドを汎用

リールはFM800のPE3号300m巻きに50lbリーダーを2ヒロ

その他予備機としてFM2000のPE4号400m巻きを持参

仕掛けは自作で4号の2mにムツ針18号を2本で蛍光玉無し

船は出船後やや東方向へ向かいやがてどこぞのポイントに到着

船長の合図と共に80号のテンビンを投下



着底後に1mほど持ち上げて誘い開始 ほどなく小さなアタリに聞き合わせ

電動の中速で上がってきたのは20センチ程のオニカサゴ

これは体に手を触れずリリースして海に帰ってもらう

そして再びサバの切り身を付け替えて再度投入

ところが着底後に竿先を上げタナを取ると早速根がかり

ここで1セットしかない自作の仕掛けロスト



バックから出船前に船宿さんで買った仕掛けを出して再度投入

この頃になると船内ポツリポツリとオニカサゴがあがり始める

LTと言っても80号のオモリ

これを休みなく動かすのは結構重労働になる

けれどもこの誘いとタナ取りをさぼると釣果に結び付かないとか

左手から右手にロッドを持ち替えて底からゆっくり持ち上げるとコツコツとアタリが

やや間を空けて聞き合わせをすると先ほどより引きが強い

慎重に巻き上げて海面に現れたのは40センチほどのオニカサゴ

針はのまれていたのでおそらく仕掛けが底近くを漂った際にかかっていたのかもしれない

こうして久しぶりのオニカサゴを終わってみればリリースした2匹を含め釣果は5匹



帰宅後はまずはお気に入りの胃袋と肝を日本酒で一杯

オニカサゴのキモはあっさりしていて本当に旨い

次は頭を半分に割り鍋に 身は同じく鍋用にブツ切り

定番のヒレは広げて乾燥

これを実家用にもう1匹

残ったオニカサゴは3枚におろして冷蔵庫で3日間熟成してから刺身で頂く予定

オニカサゴって本当に捨てるところがないです

残った鍋はおじやにして頂きました



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