12月18日 2012年は「トルコにおける中国年」、今月12日にはアンカラの近代アート博物館で開会式が行なわれました。2010年は「トルコにおける日本年」でしたね。
Hurriyet
来年は年間を通じて、トルコで中国のさまざまなイベントが開催されるでしょう。
「中国はトルコ同様、21世紀の最も重要な国のひとつになるでしょう」と、エルトゥルル・ギュナイ文化観光相は言っています。「トルコと中国は政治・経済・芸術的発展において、世界におけるステータスを築くでしょう。発展するトルコと中国の関係が“平和の橋”をつくりだすでしょう」
駐トルコ中国大使は「トルコと中国は遠いが両国の友好関係は2000年に及んでいます。シルクロードは平和と友情と文明をはぐくんできました。われわれは今日、もう一度、シルクロードの時代の関係を築くでしょう」と語りました。
開会式の前に、胡錦濤・中国国家主席とトルコのアブデュラ・ギュル大統領からのメッセージが読まれました。
「中国はトルコ同様、21世紀の最も重要な国のひとつになるでしょう」と、エルトゥルル・ギュナイ文化観光相は言っています。「トルコと中国は政治・経済・芸術的発展において、世界におけるステータスを築くでしょう。発展するトルコと中国の関係が“平和の橋”をつくりだすでしょう」
駐トルコ中国大使は「トルコと中国は遠いが両国の友好関係は2000年に及んでいます。シルクロードは平和と友情と文明をはぐくんできました。われわれは今日、もう一度、シルクロードの時代の関係を築くでしょう」と語りました。
開会式の前に、胡錦濤・中国国家主席とトルコのアブデュラ・ギュル大統領からのメッセージが読まれました。